どんなときも

2019年11月5日 友達
どんなときも
なんかそわそわと気持ちが落ち着かなくて、お友だち夫妻がお勤めのショッピングセンターにも逢いに行ってみた。
でもご夫妻ともにおられないみたい。
残念だなーと奥さんに「今日はお休み?」とLINEしてみると驚きのお返事。
奥さんの方のお父さんが今朝亡くなって急遽休んでる、と。
えっ・・・
長く患っておられたらしい。
全然知らなかった。
本当にみんないちいち言わないだけでいろいろあるんだなー。
外に出て空を見たら、こんなときでも空はとても綺麗だったよ。

KANEL BREAD

2019年8月8日 友達
KANEL BREAD
KANEL BREAD
KANEL BREAD
今日の予定は宇都宮観光。
帰りの飛行機が最終しか取れなかったので、チェックアウトまでホテルでのんびりして、宇都宮で餃子食べてー、あとはどうしようかなー?と思っていたのだけど、事情が変わったー!
今日から田園都市線渋谷駅でA.B.C-Z 8/7発売のNEW ALBUM 「Going with Zephyr」の広告を派手に打ってくれるというではないか!
わーい!うれしい。ちょうどこっちに来てるときでよかったー!
ということで、別にチェックアウトの時間までいてもよかったんだけど、いてもたってもいられず早くチェックアウトし黒磯駅へ。
そもそもが早め行動を旨としすぎるたちなので、電車の時間まで相当ある。
駅にあるかわいいこれ(画像1枚目)を見ていたら昨日行ったカフェ・ド・グランボアが載ってた。(画像2枚目)
たまたまこの方のイチ押しメニューのゴルゴンゾーラのリゾット食べてたのでラッキー。
KANEL BREADも載ってる。(画像3枚目)
昨日清美ちゃんとomiさんが絶賛していたパン屋さん。
そうだ。時間もあるから行ってみよう。
「あのリゾットをオススメしているあなたの舌を信頼しましょう」と、この方の言われるがままにクロワッサンとあんバターサンドを購入。
きっとおいしいはず!とお店を出たところで清美ちゃんと運命の再会を果たす。
清美ちゃんももう1本遅い電車で帰るって行ってたのに、お互い早め行動が信条だからなー。
ということで、清美ちゃんもパンを買って、結局一緒の電車で宇都宮まで向かった次第でございます。
お友達の麻衣ちゃんに赤ちゃんが産まれたよー。
おめでとう。
麻衣ちゃんとはチェッカーズのファンで知り合ったのだけど、チェッカーズが解散した後は、推しが違ったこともあって疎遠になっていたのだ。
でも、ブラックボトムを好きになって、ブラックボトムのファンのかわい子ちゃんから「私の職場にチェッカーズの大ファンやった人がいるからSAKUちゃん知ってるかも?」と言われて、正直「そうは言ってもチェッカーズファン多いから知らないだろうな」と思っていた。
でも話をよく聞いてみるとそれは麻衣ちゃんだったのだ。
めっちゃ知ってる!
それからはその子によく麻衣ちゃんの近況を聞いたりしてたけど、いつの間にかその子がブラックボトムに来なくなってしまった。
しかし、しかし、私がえびちゃんを好きになり、Twitterで「誰かA.B.C-Zのファンいませんかー?」とつぶやいたら、めぐが「確か麻衣ちゃんがA.B.C-Zファンだと教えてくれた。
私が男にうつつを抜かす度に麻衣ちゃんが現れるこのシステムなに⁉︎と驚いたが、ありがたいご縁で、今は麻衣ちゃんからえびちゃんのこととか、ジャニーズのお作法を教えてもらっているのだ。

麻衣ちゃんがお母さんかー。
全然お母さんになってもおかしくない年齢なのだけど、私の中では初めて逢ったときの、大阪城ホールの噴水の前で、首からちっちゃいサックスのレプリカを下げて「16歳です」と言ってたイメージのままなのでとても感慨深い。
健やかでいい子に成長しますように。がんばれ麻衣ちゃん。

臓物ちゃん祭

2000年12月20日 友達
スティーヴちゃん祭からの引用である。
前々からめぐと「ギアラでも食べに行こう」と言っていたのだがやっと実現した。
エンドレスな食事療法で無限地獄に陥っていた私には(といいつつ昨日も忘年会でいろいろ食べたのだが)オアシスとも言える日であった。
めぐとメニューを取り合うように見て、レバ刺しがなかったことに落胆し、一瞬沈黙した。
なんで最近の焼肉屋にはレバ刺しを置いてないのだろうか。
あ、もしかしてタイトルと「ギアラを食べに行く」では伝わっていなかっただろうか。
要するにめぐと焼肉を食べに行ったのである。
はじめて行く焼肉屋だったのだがなかなかうまい。
うまい肉を食べながら沖縄のお土産を渡し、沖縄の土産話をするつもりだったが、前半は「肉に関する話、後半は某ちゃんの旦那の話で持ちきりとなり、沖縄には触れられることはなかった。
しかし盛り上がった。
友達の旦那の話でここまで盛り上がってもよいものかと思うぐらい2人ではじけたように笑い転げた。
おいしい臓物と楽しい話・・・とくればうまい酒が飲みたいところだったがそれは我慢した。
あー楽しかった。
21世紀も楽しくやりましょう!

30女の忘年会

2000年12月19日 友達
今日は30女の忘年会であった。
今日のテーマは合ちゃんの結婚について。
私は最近合ちゃんとあまり付き合いがなかったが、合ちゃんと親しい佳恵からも別に付き合っている人がいるらしいとかいう話も聞いていなかったので、もしかしたらお見合いかしらと思っていたのだ。
しかしそうではなかったらしい。
こっそり交際をしていて、しかもできちゃった結婚だというではないか。
まぁ、私に交際を報告する必要はないが、佳恵には言うべきだろう。
それはないぞ合ちゃん。
その点私達(私、ちぢ、ビキ、佳恵)の間には鉄壁のルールがある。
まず、見合いをするときは見合い開催が決定したときにいう。
彼氏ができたら直ちに報告する。
それどころか合コンに行くときさえ「合コンに行ってきます」と報告をせねばならないのだ。
しかし、4人とも結婚する気がない上、幻の男にうつつを抜かしているので合コンどころではない。
このルールを導入して以来、まだ誰も「報告」をした者はいないのだ。
私も一応、もしかしたらIGGYが「もう山口には帰るなよ」と言ってくれないかと思い、追っかけに行くたびに「もしかしたらそういうことになってしまうかもしれないけど」と予告をするが、いつもすごすごと舞い戻る。
そんな私達のグループからイチ抜けするのはいったい誰であろうか。
私ではないことは間違いない。

欽子

2000年10月21日 友達
今日は30女の集いの日であった。
6時集合で居酒屋に行った。
別にいつも通りの集いで、いつも通り思い出話と、「私たちも年とった」的な話と、自分の追い回しているスターたちの話で盛り上がった。
いつもいつも同じ話で、どうしてあそこまで盛り上がれるのであろうか。
我ながら不思議である。

これといって書くことのない集いだったのだが、私たち4人の中で唯一パソコンを持っていないカエがこの日記のアドレスを聞いてきた。
カエが今パートでいっている会社の人が、仕事が暇なときにインターネットをしていいといってくれたらしいのだ。
なんちゅういい会社だ。
私も雇ってくれまいか?
ということでせっかくカエがこれを読むのなら、カエに詫びなければいけないことがある。
私は人から質問されたとき、説明するのが面倒くさいと流してしまうくせがある。
(こういうのってくせって言うのか?)
特にカエに対してその傾向が強く出てしまう。
今日も私たちが「キンコ、キンコ」と連発していると、カエが「キンコってなに?」と聞いてきたが面倒くさかったので「言われん」と言い放ってしまった。すまん。
キンコとは「大根女優」のことなのだ。
私と、ちぢと、びきの間で大根役者の代名詞は愛川欽也なのだ。
キンキンのことを役者に分類している人もいまどきあんまりいないと思うが。
でも私たち3人にとってはそうなのだ。
だからキンキンの「キン」に女だから「子」をつけて「欽子」なのである。
どうだ。
わざわざ聞くほどのこともなかっただろう。
でも、「じゃあ、なぜあのときに大根女優のことをいっていたの?」とカエに聞かれたら、それはまた「言われん」のであるが。

のんびリーナ

2000年10月4日 友達
ユキちゃんが12時頃に目を覚まし「今日はどこに行きたい?」と私に聞いた。
特に行きたいところもなかったのだが、強いて言うなら原宿に行きたいと思った。
東京にはわりに頻繁に来ている私だが、原宿にはもう何年も行っていなかった。
はっきり言ってもう原宿には用のない年頃になってきているのだ。
昔はタレントショップに食いつき、生写真屋に胸ときめかせ、クレープをぱくつき、東京に行くならディズニーランドよりも原宿!と思っていたのに・・・である。
10年近くご無沙汰している間に原宿はどう変わったかを見たかったのだ。
かくして原宿に行くことになった。
支度をしつつTVを見ているとトヨエツのKDDIのCMがあった。
「止まらないと撃つぞっていってくれないかな」ってヤツである。
そのトヨエツを見て、なんか無性にIGGYのことを思い出した。それだけ。
別にトヨエツとIGGYが似ているとは全く思っていないので。念のため。
ということでIGGY心を抱えたまま原宿へ向かった。
原宿は全く変わっていなかった。
こまごまとしたところはたくさん変わっているのだろうが、それでも全然かわっていないように思えた。
昔は原宿に行くと全部の店を一軒一軒のぞかないと気がすまなかった。
でも今日はただぶらぶら歩くだけ。
雑貨屋さんをちょこっとのぞいたぐらいだった。
原宿はかわっていないけど、私がかわってしまったのだなぁと思いつつ、ただぶらぶらと歩いた。
竹下通りから裏原宿へ入り、表参道に抜ける小路で、ユキちゃんが、少し休もうかと言った。
通り沿いに、ペインティングされた壁と、腰を下ろすのにちょうどいい石段がずーっと続いていた。
天気もよく、風がとても気持ちいい。
向かい側に座ったカップルがお菓子をわけあって食べている。
まるで後ろのペインティングの壁から抜け出てきたかのようにとてもかわいらしい。
通りを行き交う人もみんなおしゃれをしていて楽しそうだ。
今ブラックボトムがマーチングで現れて、あの壁をバックに演奏したらどんなに素敵だろうか。
そんなことを考えたり、ユキちゃんと語らったりしていると、いつまでそこにいても飽きることはなかった。
こういう過ごし方もあったんだなぁ。
私は今までいつも走っていた。
のんびり過ごすのはもったいないような気さえしていて、こんな時間の過ごし方を知らなかった。
目からウロコの楽しいひとときで、私とユキちゃんは一時間ぐらいずっとそこにいた。
それからまた原宿駅へ戻り、そこでユキちゃんとわかれた。
ユキちゃんの乗る電車が先に来て、私は「見送る方でよかった」と思いながら、去っていく電車に手を振った。

今日はひさびさに30女の集いがあった。
30女の集いと一口に言ったが詳しく言うと、学年でいうと31歳の独身女4人組―ちぢ、びき、カエ、そして私SAKU―が織り成す楽しい宴なのである。
私達は全員同じ小学校→中学校と進んだ。
私とカエなどは幼稚園から高校まで、おまけに小・中時代通っていた塾まで一緒だった。
そしていい年をして独身、いい年をして芸能人に必要以上にうつつを抜かす、いい年をして無邪気(幼稚とも言う)。
そんな数々の共通点を持つ私達は、こまめにあってはボーリングをしたり、カラオケで6時間熱唱したり、居酒屋に行ったり、実に健全に楽しんでいるのである。
そんな私達の話題といえば、まず自分がうつつを抜かしている男たちへの活動報告である。
今回はちぢが先日行った「田原俊彦温泉ツアー」の写真を持ってきていた。
ちぢはトシちゃんファンなのである。
田原俊彦温泉ツアーってすごいよなぁ。
この写真については言いたいことがいっぱいある。
すごかったのだ。
いつかこのテーマで一本書き上げたいと思っているので、ここでは敢えて「すごかった」とだけ言っておこう。
そして、私達のほかの話題は思い出話である。
この部分に関しては、いっつもおんなじ話なのだ。
人生が長くなるにつれバリエーションも増えていってるが、子供の頃から思い出話をしていた。
毎回同じ話でも不思議と飽きない。
私達はどういう神経をしているのだろうか。
それから私達がよく言うセリフに「こう見えても私達、けっこう(歳が)いっちょるんよ!」というのがある。
お店に入って、店員になめた態度を取られたときなどに必ず言う。(面と向かってではない)
しかし、最近よく思うのである。私達どう見えているの?と。
自分では歳より若く見えているつもりでこんなことを言ってるのであるが案外見たままだったりして。
「こう見えても私31歳なんです」と言ったときの答えが「意外と若いね。」ではないことを祈りたい。
今日は私の大好きな友達のおはるの誕生日なのだ。
まだ28日になったばっかりで、今から寝て目が覚めたらすぐバイト。
そしてバイトが終わったらすぐトオルのクラブイベントで福岡に行かなきゃいけないので(泊りがけ)、しばらく書きこみ出来ないけどこれだけはかいとかなきゃ。

おはる、誕生日おめでとう!
おはるのこの1年にたくさんの「素敵」がありますように!

それではトオルに逢ってくるね。
享ゼミではブラックの限りを尽くしたので、今回の反応がちょっと気がかり。
明日の日記はトオルイベントレポートです。