ネットを見ていたらとても明るいニュースが。


https://news.yahoo.co.jp/articles/298878c60010fdc9411b880e5ae06e352de8671c


なんなの？このジャニーズイズム溢れる高校生2人組は。
自分の得意分野を駆使して、協力し合って誰かの役に立つことをしようとするってすごいなー。
本当に感心する。
親御さんはどんな教育されたらこんないい子になったんやろうなー？
こんな子たちがいてくれると思ったら未来は明るいなー。
うれしい！

マッキーがまた逮捕されましたねー。

昔、好きだった人が転勤をするときにマッキーのカセットテープ（昔なんでね）を車のワイパーに挟んでくれていたことがあって、その中に「遠く遠く」が入っていて「ああそうか」と思ったり「OCTAVERS」にギャッとなったりして、そのときからわりとマッキーをよく聴くようになった。
曲のことはよくわからないけど、歌を聴くとき歌詞重視の私は「マッキーの詞はいいなー」と思っていた。
今でも思っている。

そしてそれからしばらくしてマッキーは逮捕されたけど、あれはもう21年前？
まずそれにビックリした。
体感では10年くらいだったのに。

そして私は、薬物で捕まった人のその後の扱いの差にものすごく違和感を感じていて、はっきり言うと「ちょっとマッキー表舞台に出すぎなのでは？」と思っていた。
でもこういう考えの人が更生の道を閉ざしてしまうのかなー？とも思っていた。
まぁ21年も前だったらね。
そうかそうか。

そして、私は「マッキー何事もなかったように出すぎじゃね？」とか思いつつも、相変わらずマッキーの歌をよく口ずさんでいた。
今回の逮捕前日も、朝の散歩中に♪今年の冬も僕には〜と口ずさんでいた矢先だった。
マッキー信じてたのに悲しい。とかではなく正直むしろ逆なのだけど、それでもやっぱり「残念だなぁ」とは思う。

山ちゃんと蒼井優が結婚したね。
山ちゃんにはえびちゃんもよくしてもらってるのでとても喜ばしい！
正直言うと蒼井優のことは全然好きではなかったけど、記者会見を見て素直に「お似合いだなー。よかったよかった」と思ったり。
そもそもここのところこういう幸せ会見ってなかったからなー。
謝罪会見とか釈明会見とかばっかりで。
幸せな人を見ると幸せなになるので、こういうハッピーなときこそ皆さん記者会見してほしい。

新しい元号が発表になりましたね。

今日利用者さまの何人かが朝ごはんに出てくるのを渋ってて「なんで？」と思っていたら「もうすぐテレビで新しい元号を言うから」と。
いやいや、朝ごはん食べてお風呂入ってお昼ごはん行こうかなーっていうくらいまで言わないから。
そうなだめてやっと出てきてもらったくらい、利用者さまも興味深々。

なぜか利用者さまからは「しっくりこない」と不評だけど。私は好きですよ。令和。

すぐにかわいい令和っ子ちゃんたちが続々と生まれてきて、私は「昭和生まれは頭が固い」とか言われちゃうのねきっと(笑)

おととい朝起きたらいきなり姉から伝えられたピエール瀧の逮捕。
あー。マジか。やっちゃったね。
起き抜けの頭でぼんやりそう思ってはいたけれど。

なんだかね。
ピエール瀧の特別ファンではなかったけど、電気グルーヴ世代ではあるし、曲も好きだった。
時間が経つにつれじわじわと喪失感に苛まれる。
一言で言えば「残念」
残念だよ本当に。

小4女児虐待死事件で、虐待を止めなかった母親も逮捕されたというニュース。

母供述 自分は暴行されずすむ | 2019/2/5(火) - Yahoo!ニュース news.yahoo.co.jp/pickup/6312775 @YahooNewsTopics

ご主人から暴力を振るわれていて本当にお気の毒だと思う。
私なら耐えられない。
なので私ならば自分が暴力を振るわれている時点でなんとか手を打ったりしていたのではないかなと思う。
子どもができて、子どもに暴力を振るい始めたらどうだろうか？
自分には子どもがいないので想像でしかない。
なんとでも言える立場である。
でも、うちのイチコなら「自分が盾になれば娘が暴行されずすむ」と思ってくれたのではないかと思う。
真偽は別として(笑)、そう思えることがつくづく幸せだと思う。
母親からの基本的な愛情を信じて育ってきた。
だから、子どもがいない、なんとでも言える立場からたけど「自分やったらどうにかして子どもを守るけどな」と思っている。

さくらももこが亡くなった。
とても衝撃的なニュースだった。
私はさくらももこが大好きだった。
まだ「ちびまる子ちゃん」がりぼんに連載されて間もない頃から好きだった。
私はりぼんを読んでなかったのに、なんで「ちびまる子ちゃん」を知ったのか今もわからない。
佳恵とめぐから別々に「『ちびまる子ちゃん』知ってる？ああ、やっぱり！絶対好きだと思った。おもしろいよねー」と言われて、「ちびまる子ちゃん」話に花を咲かせたものだった。
エッセイはもっともっと好きで、姉と発売を楽しみにしていた。
くり返し読んでは笑ったり泣いたりしたし、影響を受けまくった。
今はそうでもないけど、昔のこのブログの文体はさくらももこの影響を色濃く受けていると思う。
めっちゃくちゃ大好きだったさくらももこだけど、あるときから「あれっ？」と思うくらいおもしろくなくなってしまった。
さくらももこに言ったら怒るかもしれないけど、ちょうどみーやんと離婚した頃から全然おもしろくなくなった。
離婚の経緯とか、どっちが悪いかとかはよくわからないけれど、みーやんはさくらももこをプロデュースする能力は抜群だったんだなぁとは思った。
それからさくらももこは、私がおもしろいと思うことを全然してくれなくなって、ついに私はさくらももこの活動を追うことすらやめてしまった。
悔しかった。
前はあんなにおもしろかったのになー。
もう何にもしなくてもお金がどんどん入ってくるシステムができちゃってるから仕方ないのかなと思った。

それから月日は流れまくって今回の訃報だった。
なんでだよ。
大好きだった友だちとケンカして疎遠になってたまま相手が亡くなってしまったような寂しさがある。
またおもしろいものを描いてくれたらいつでも仲直りできると思っていたのに。

今は複雑すぎて、昔の楽しかった頃のエッセイを読む気になれない。
でもあの頃すごく楽しくて大好きだったよー。
ありがとう。

21日の夜に突然飛び込んできた大杉漣さんの訃報。
ここしばらくないくらいにびっくりした。
いろんなドラマや映画に出られていると思うのだが、私にとって大杉漣と言えば「阪急電車」
本当にセリフも一言二言で小さな役だったけど、表現力すごかった。
すごいなーと思ってそれから注目し始めて、今期からケンティーがゴチのメンバーになって、ケンティー漣ティーの絡みが見られてうれしいなーと思ってたのに。
亡くなってすぐは驚きの方が強かったけど、だんだんと悲しさとか寂しさとかが沁みてくる。
「阪急電車」でまたあの優しい大杉漣に逢いたくなってきたなー。

今日ワイドショーで耳にした情報によると、三田佳子のとこのバカ次男は、三田佳子のことを佳子と呼んでいたらしい。
「佳子、メシ！」などと言っていたらしい。
その話を聞いた私の感想は「へー、佳子（実は私も彼女のことを佳子と呼んでいる）は案外かいがいしいな。」である。
長いこと芸能人の長者番付トップにいたような女である。
いくらよい母のイメージを売りにしててもそんなもん絶対ウソだ。
家事は全部家政婦任せ、子供の世話も一切しないし、包丁なんて握ったこともないわ、恐ろしい・・・そんな女だと思っていたのだ。
だがしかし、この報道を信じるのならば、佳子は子供のメシの面倒をちゃんと見ていたのではないか。
ちょっと佳子を見なおした。
だがＴＶでは「母親を呼び捨てにするなんてもってのほかだ」、「きちっとしつけてないからこういうことになる」、などと非難ごうごうであった。
次男がどういう気持ちで「佳子」と呼んでいたかは知らないが、呼び捨てにしたから悪いってもんでもなかろう。
多分次男は悪い意味で呼び捨てにしていたのだと思うが、でも、それと覚醒剤とは無関係だろう。
私も母のことを「イチコ」と呼んでいるがそれはやさしい気持ちでそう呼んでいるのだから問題ないと自分では思う。
要は呼び方ではないのだ。
気持ちなのだ。
「佳子」ではなく、その後に続く「メシ！」部分が重要なポイントなのだ。
悪いことをしたからといって、なんでもかんでも悪いほうにこじつけるのはどうかと思うけど。

悪い！
悪いなぁー､野口五郎！
いまさら結婚かよ。
御三家の中では野口五郎が一押しだった私だが、それはないだろう。
私は断言するが、野口五郎のことをずっと一途に想って結婚せずにいたファンは世間にいっぱいいるのだ。
その人たちのことを裏切って結婚するのか？
どうせ結婚するならもう少しはやくすべきであろう。
野口五郎のコアなファンは､野口五郎と同じぐらいか、若干若いぐらいと思われる。
つまり４０過ぎから半ばぐらいといったとこであろう。
そんな歳まで引っ張られて、いまさら結婚しますとか言われても、言われた方はどうすりゃいいのだ。
トオルが結婚したとき私は２２歳だった。
それでも「こんな後戻りできん歳になるまで私をひっぱっといて、いまさらどうもできんやん。」と本気で思っていた。
今思えば２２歳なんてこれからではないか。
いくらでもやりなおせる。
要するに自分がやりなおさなかっただけなのだ。
トオルのせいでは一切ない。
しかし野口五郎ファンの皆さんは当時の私の約倍の年齢である。
正直言っていまさら改心して結婚したとしても子供を持つことは危ういカンジだろう。
しかも今までさんざん浮名を流しても結婚せずにがんばってきたのに行きついたところは三井ゆり。
そうまでして三井ゆり？
ところで三井ゆりって結局ホントは何歳？
私と同い年だっけ？
たしか学年でいうと私と同い年なところまで上がってきていたような気がするが。
今日ＴＶで、野口五郎が自分のコンサートで結婚の報告をしていたところが映ったが、拍手喝采が沸き起こっていた。
だがあの拍手の裏に泣いていた人はきっといる。
２２歳のときの私のように。