鈴拓とA.B.C-Zと私

ドランクドラゴン鈴木拓さんが今日のえびちゃんの横浜アリーナ行っていたらしい。
その感想Tweetがこちら。どん。



ABCーZの5周年ライブに行ってきた。

正直に言う。

ライブを見て後悔した。

ABCーZがあまりに凄くて尊敬してしまったからだ。

番組で絡む時彼らをバカにできなくなってしまう。

見ていて涙が出きたほどだ。

彼らのことがますます好きになった。

本当にスターだと思った。



去年は鈴拓「コンサートに行って尊敬しちゃうのが嫌だから行かない」って言って行かなかったんだよね。
今年は行ってくれて、こんなうれしい感想までありがとう。
何がうれしいって「彼らのことがますます好きになった」の一文。
元々好きだったけど、もっともっと好きになったってことだよね。
いつもABChanZOOで鈴拓はえびちゃんたちに優しい。
さりげなくいろんなことを教えてくれたり、身近で見守っている年長者として「これはちょっとよくないんじゃないか？」と思うことは良いタイミングで諭してくれている。
本当にありがたい。
実は私がA.B.C-Zのファンになったのは、この鈴木拓さんのおかけだったのです。

私と姉は鈴拓が好きだった。おもしろい。
ファンというのとはまたちょっと違うが、本当にヒトとしておもしろくて注目していた。ポンコツ芸人とか、炎上芸人のくくりとしてである。
いつも姉と「すげーな、鈴拓」と笑ったり驚愕したりしていた。
そんなある日、姉が「鈴拓がジャニーズ相手にまともに司会進行してるらしい」という話を聞きつけてきて「じゃあ観てみよう!」とABChanZOOを観たのがきっかけである。
鈴拓が本当にまともに、穏やかに司会進行をしていたのにも驚いたが、もっと驚いたのはえびちゃんたちのバカさだった。
その頃ちゃんずーはクイズサバイバルをしていた頃で、ほぼ毎週クイズをしていた。
えびちゃんたちの解答は本当にビックリするくらい的はずれでおもしろかった。
「この子たちバカでおもしろいなー。今日日、高学歴ジャニーズも多い中、グループ全員なかよくバカっていいなー」と毎週笑っていた。
でもバカと言っても単に基礎学力がないだけで、気持ちのいいバカだった。
バラエティーで惜しげもなくバカっぷりを披露しているえびちゃんたちを毎週観ているうちに「この子たちちゃんとアイドルできてるのかな？」と気になって動画を漁り、ワンカメショーを観たりしているうちに心にどんどんA.B.C-Zが積もっていき、気づけば大好きになってしまっていた。
鈴拓がいなければ、今でもA.B.C-Zを見つけてないと思う。
なので鈴拓にはたいへん感謝している。
それだけに、この鈴拓の感想Tweetは本当にうれしかったのだった。