男に頼る

なんかすぐ男に頼る人いませんか？
100歩譲って高いところの物を取るとかならわからないでもない。
自分だと踏み台がないと取れないけど、この人なら難なく取れるというような時なら「ちょっとお願いできる？」と言うことはある。
まぁでもその場合「男に頼る」ではなくて「背の高い人に頼る」ということなので、女の人でも届きそうならお願いする。

だけど「それ男も女も関係なくない？」と思うことを「男の人にやってもらおう」という人がいるのが不思議。

例えばユニットのブレーカーが落ちたときとか、復旧の方法が懐中電灯を持って低い位置にある小窓から這うように暗い部屋に入り懐中電灯でスイッチ盤を照らして該当のスイッチをオンにするという手順なのだけど、これ男も女も関係なくないですか？
なのにブレーカーが落ちるとすぐ当然のように男性スタッフに行かせたりする。
甚だしい人になると自分の部署に男性の出勤者がいないと他部署の男性にまで頼みに行こうとするのでビックリする。

私に「女でも容易にできることを男に頼る案」を提示してくるなー！
そもそも男に頼る習慣がないので却下の挙句ご機嫌斜めになりますよ。