7/14 入院5日目〈2〉
2020年7月18日 日常診察いつかなー?
そう思いつつひたすらうつぶせですごす。
診察のときは耳元のコールが鳴り、Dr.から直接診察に呼ばれ、廊下つきあたりの診察室に自分で行く仕組み。
いつ鳴るかはわからないのでナースも「別にそんなに気にしなくていいですよー。もしいなかったら先に他の人をしてまた呼ばれるので」と言っていた。
しかし、教授の回診だけはそうはいかないでしょうね、と思う。
17時にシャワーの予約してたけど大丈夫かな?
ナースに聞いてみると「17時半の方が確実かも」と言われたので変更。
ただひたすらうつぶせで呼び出しを待つ。
いつもはYouTubeの作業用お笑いトークなんかを聴きながら気を紛らせるのだが、今日はWi-Fiが繋がってないのでただただうつぶせ。
うつぶせでも顔を横に向けられれば楽なのだが、眼を下向きにするためのうつぶせなので顔も真下。
円座を借りてその上に顔をのせている状態。
やや慣れたとはいえ、やはり一刻も早く側臥位OKと言われたい。
しかし診察がないことには。
トイレに行ってる間に呼ばれたらいけないのでトイレも最小限にして待つ。
15時の点眼時に「今日は診察があるので右眼にも散瞳の点眼しますね」と言われる。
そうか、今日は右眼も見てもらえるんだ。散瞳したってことはそう遠くない時間に診察ってことね?とうつぶせ生活に光が刺す。
しかし、そうこうしているうちに16時半。
教授の回診ってどんな感じかなー?
病院に来て「調子はどうかね?」とか聞かれるのかしら?(ドラマのイメージ)と思っていたらナースが病院に来て「教授の回診があるので診察室へ」と。
あら、そういうシステム?お部屋には来ないんですね。
診察室に行くと、今から何か研修会でもされますか?というくらい大勢の医療スタッフがおられ、物々しさはドラマ同様。
他のDr.が私の病状や経過を横で説明しつつ、教授が私の眼を診察してくれた。
思ったよりもしっかり診てくれてありがたい。
それでもものの5分もかからず終了。
病室に戻りつつ「診察室を教授回診で使ってるってことは、回診が終わってから診察?お風呂中に呼ばれるかも?お風呂終わったらもう6時だけど、そんな時間まで診察してくれるのかな?」と不安になる。
ちょうど病室の前にいた担当ナースが「お風呂(17時からでも)全然間に合いましたね」と声をかけてくれたので「今のとは別に診察あるんですよね?」と確認する。
「多分ありますよ」
多分?多分じゃ困るんですけども?
こっちは朝からずっと待ってんだよ。
診察なかったら安静度どうすんだよ。
明日の診察までうつぶせってこと?
右眼散瞳したよね?診察あるから右眼も散瞳するっておっしゃいましたよね?
という顔をきっとしてしまったんでしょうね。
ナースが即「あります」と言い直した。
確認しないで言って大丈夫?
それからまたうつぶせで呼び出しを待つ。
入浴15分前になっても呼ばれないので、ナースにもうそろそろお風呂だけど診察まだなのかと聞く。
「確認しますね」
いや、さっきの時点で確認しろよ。
結果は案の定、今日は教授が診たので診察はない、安静度については指示を出します、と。
猛烈に腹が立つ。
教授が右眼診るかもしれないから右眼も散瞳しとくのは構わない。
お隣りの人もされてたし。
でも私もお隣りの人も、片眼を手術して眼帯をしているからもう一方の眼が頼りなのだ。
その頼りの眼を散瞳してぼんやりさせるんだから、もう少し「もしかしたら診ないかもしれないけどそのときはごめんね」的な説明するべきじゃない?
猛烈に腹が立ったけど、入院に際してえびちゃんグッズをたくさん使っているので、A.B.C-Zとえび担の名誉のためにグッと堪える。
ありがとう。
A.B.C-Zのおかげで私は病室で怒り散らさずにすみました。
私はA.B.C-Zに守られているなぁ。
そして20時の点眼のときにナースに「安静度の指示はまだでしょうか?」と聞く。
このナースは夜勤の方なので罪はないためごく優しく聞く(笑)
結果、仰向け以外はOKに。
やったー!
そして消灯の22時におもむろにWi-Fiも繋がって万事丸く収まる。
長い一日だったなー。
そう思いつつひたすらうつぶせですごす。
診察のときは耳元のコールが鳴り、Dr.から直接診察に呼ばれ、廊下つきあたりの診察室に自分で行く仕組み。
いつ鳴るかはわからないのでナースも「別にそんなに気にしなくていいですよー。もしいなかったら先に他の人をしてまた呼ばれるので」と言っていた。
しかし、教授の回診だけはそうはいかないでしょうね、と思う。
17時にシャワーの予約してたけど大丈夫かな?
ナースに聞いてみると「17時半の方が確実かも」と言われたので変更。
ただひたすらうつぶせで呼び出しを待つ。
いつもはYouTubeの作業用お笑いトークなんかを聴きながら気を紛らせるのだが、今日はWi-Fiが繋がってないのでただただうつぶせ。
うつぶせでも顔を横に向けられれば楽なのだが、眼を下向きにするためのうつぶせなので顔も真下。
円座を借りてその上に顔をのせている状態。
やや慣れたとはいえ、やはり一刻も早く側臥位OKと言われたい。
しかし診察がないことには。
トイレに行ってる間に呼ばれたらいけないのでトイレも最小限にして待つ。
15時の点眼時に「今日は診察があるので右眼にも散瞳の点眼しますね」と言われる。
そうか、今日は右眼も見てもらえるんだ。散瞳したってことはそう遠くない時間に診察ってことね?とうつぶせ生活に光が刺す。
しかし、そうこうしているうちに16時半。
教授の回診ってどんな感じかなー?
病院に来て「調子はどうかね?」とか聞かれるのかしら?(ドラマのイメージ)と思っていたらナースが病院に来て「教授の回診があるので診察室へ」と。
あら、そういうシステム?お部屋には来ないんですね。
診察室に行くと、今から何か研修会でもされますか?というくらい大勢の医療スタッフがおられ、物々しさはドラマ同様。
他のDr.が私の病状や経過を横で説明しつつ、教授が私の眼を診察してくれた。
思ったよりもしっかり診てくれてありがたい。
それでもものの5分もかからず終了。
病室に戻りつつ「診察室を教授回診で使ってるってことは、回診が終わってから診察?お風呂中に呼ばれるかも?お風呂終わったらもう6時だけど、そんな時間まで診察してくれるのかな?」と不安になる。
ちょうど病室の前にいた担当ナースが「お風呂(17時からでも)全然間に合いましたね」と声をかけてくれたので「今のとは別に診察あるんですよね?」と確認する。
「多分ありますよ」
多分?多分じゃ困るんですけども?
こっちは朝からずっと待ってんだよ。
診察なかったら安静度どうすんだよ。
明日の診察までうつぶせってこと?
右眼散瞳したよね?診察あるから右眼も散瞳するっておっしゃいましたよね?
という顔をきっとしてしまったんでしょうね。
ナースが即「あります」と言い直した。
確認しないで言って大丈夫?
それからまたうつぶせで呼び出しを待つ。
入浴15分前になっても呼ばれないので、ナースにもうそろそろお風呂だけど診察まだなのかと聞く。
「確認しますね」
いや、さっきの時点で確認しろよ。
結果は案の定、今日は教授が診たので診察はない、安静度については指示を出します、と。
猛烈に腹が立つ。
教授が右眼診るかもしれないから右眼も散瞳しとくのは構わない。
お隣りの人もされてたし。
でも私もお隣りの人も、片眼を手術して眼帯をしているからもう一方の眼が頼りなのだ。
その頼りの眼を散瞳してぼんやりさせるんだから、もう少し「もしかしたら診ないかもしれないけどそのときはごめんね」的な説明するべきじゃない?
猛烈に腹が立ったけど、入院に際してえびちゃんグッズをたくさん使っているので、A.B.C-Zとえび担の名誉のためにグッと堪える。
ありがとう。
A.B.C-Zのおかげで私は病室で怒り散らさずにすみました。
私はA.B.C-Zに守られているなぁ。
そして20時の点眼のときにナースに「安静度の指示はまだでしょうか?」と聞く。
このナースは夜勤の方なので罪はないためごく優しく聞く(笑)
結果、仰向け以外はOKに。
やったー!
そして消灯の22時におもむろにWi-Fiも繋がって万事丸く収まる。
長い一日だったなー。
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