7/10 オペ!

2020年7月13日 日常
7/10 オペ!
7/10 オペ!
ってことで、サーフロ留置。(画像1枚目)
そして肩に注射。
なんとなくぼんやりするような注射らしい。
おーおー、是非ぼんやりさせてください(笑)
「この注射痛いのでごめんなさいね」と言われたけど、そういう枕詞のつく注射でも今まで痛かった試しがないので油断していた。
痛かったです(笑)
その後、車椅子でオペ室へ移動。
身体は全然元気なのにね。

臥床して、点滴やら、モニターやら、パルスオキシメーターやらいろいろ繋がれる。
そして眼の消毒やら、麻酔の点眼やらをじゃぶじゃぶという勢いでかけられる。
たぶんそのあと眼に注射をされたと思うんだけど、もうそのあたりからはまったくわからない。
麻酔が効いていたり、光が当たったりして何も見えないので何をしているかわからないのだ。
麻酔するから痛くはないんだろうけど、眼に孔をあけて管を挿してなんかを取るとか抜くとかって⁉︎と不安に思っていたけど、何してるか全然わかんない。
何かされてる感じすらない。
Dr.たちの話し声は聞こえるけど、あの痛い注射が功を奏してぼんやりしている。
声ははっきり聞こえるけど、心がぼんやりしている。
いい注射だなー。
たまにお願いしたい(笑)
私の手術は、後遺症として白内障になりやすいので、40歳以上の人は一緒に白内障の手術もすると聞いてはいたけど、自分的にかなり序盤でDr.が「白内障の手術は終わりましたよー」と言ったのでびっくり!
まだオペの下準備段階かと思ってた(笑)

ぼんやりと、Dr.の話し声を聞きながら「この先生なかなかやるんだなー」と思っていたら(私の主治医の先生は実年齢は知らないけどとても若く見えるので正直ちょっとみくびっていた)、「もしかしたら孔かもしれないものが見えるから、孔だったときでも大丈夫なようにガスを入れますね。ちょっと入院長引くし、うつぶせになるけど」と告げられる。

実は私はこのうつぶせに非常に難色を示していたのだ。
オペの説明を受けるときに「今ならうつぶせにならなくていい可能性か高い」と聞いていたし、私がうつぶせのことばかり聞くので、Dr.が明らかに「いや、心配するとこ、そこ?」と思ったであろう顔をしていたほどだ。
しかし、正直「そうは言っても蓋を開けたらわからないな」と覚悟はしていたし、なにせぼんやり注射の威力が絶大だったので、すんなり「お願いします」と受け入れることができた。

ってことで、しばらくうつぶせ生活に突入。

そしてもう一つの懸念事項だった病院の食事ですが、おいしくて安心(画像2枚目)
トマトうれしい!

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