眼の精密検査

いきなりですが今日は眼の精密検査。
瞳孔を開く点眼をして、造影剤を点滴しながら眼底の写真を撮るらしい。
検査後何時間かは見え方に影響が出るらしいので、車の運転はできないと言われる。
ええ、40分歩いて来ましたよ。
昨日の説明で「注射をします」と言われたので「えっ、眼に？」とビビってしまったが普通に腕で安心。
でも検査の結果次第では眼に注射をするという治療もあるらしい。
怖い怖い。
瞳孔を開く目薬を10分おきに4回くらいさして、瞳孔が開くのを待つ。
待合室のテレビが徐々にボヤけていき白っぽくなるが、看護師さんがライトを当てて「もう一回さしますね」
これでもまだダメなのかー。
その間に生食と造影剤のパッチテスト。
プラス点滴のルートで計3ヶ所針を刺される。
注射平気なタイプでよかった。
前準備は時間がかかったけど、検査自体はただ目線を動かしてカシャカシャと写真を撮りまくられるのみ。
検査後は言われた通り相当眼がボヤけている。
20分休憩して帰宅OKとなる。
外に出ると太陽光のせいかますますボヤけて、視界真っ白。
これは運転無理だわ。
対向者にも相当近づかないと気づかないので徒歩でもけっこう危ない。
姉が来てくれてたので手を引かれながら帰る。
やっぱり眼って大事だなー。
ちょっとこれから気をつけないと。