熱狂的ファン

この前の「水曜日のダウンタウン」で「どんな人にも熱狂的ファンいる」説というのをやっていた。
これはね、言いますよ。
「います」
自分自身も、人から見ればブラックボトムの熱狂的ファンで、その活動の中で「へー、どんな人にも熱狂的ファンっているんだなー」と思うことがよくある。
逆に私を見てそう思う人もたくさんいると思う。
私は誰かを熱く応援している人を見るととても温かい気持ちになる。
私がブラックボトムやえびちゃんに支えられ日々をがんばれているように、その方も、その誰かに人生を照らされていると思うと「お互いがんばりましょうね」と肩を叩きたいほどの連帯感を覚える。
前もロンハーで同じような企画をやっていたけど、アンガ田中のファンの人たちはみんな楽しそうでかわいかった。

そして「水曜日のダウンタウン」ではマテンロウとスギちゃんと永野と小梅太夫のファンの人が出ていたが、マテンロウのファンの松林さんが私はとても好きだった。
そして各々の好きな芸人さんにまつわるクイズをしていて、マテンロウやスギちゃんは住所や月収など知られすぎていることを「怖い怖い」と言っていたが、ここで私は声を大にして言いたい！
なぜそんなことまで知っているのか？
それはたいていあなたが言っているのだ！

私もよくドン引きされることがある。
「なんで知ってんの？怖い」
最近こそは言われなくなったが昔はよく言われていた。
失礼な！
なぜ知ってるのか？前にあなたが言っていたからです。
あなたのことが好きだから、あなたの言った些細なことも全部覚えているのです。
自分で言ったことを忘れてるような小さなことも、私には忘れられないことなのです。
ただそれだけ。
要は、好きだから知っているのだ。
なのでつい「なんで知ってんの？」と言われたときに「好きだからだよ♡」と言ってますます怖がられたりするのであるが(笑)