今日の昼間に姉とえびちゃんたちの結婚話になった。
私も姉もえびちゃんの誰かが結婚するなら祝福するというスタンスである。
好きな人がいるなら、その人と結婚して幸せになってほしい。
でも「そのときが来たら心から祝福するからね」って思っていても、いざそうなってみると「そいつだけはやめとけ!」って相手だったり、なにかしら「そこ行く?」的な、祝福できない事情ができたりするんだよね、と話していた矢先のV6岡田くんの結婚である。
V6や岡田くんに関しては門外漢の私であるが、過去に2回、ジャニーズ的に言うならば「自担」の結婚を経験している。
しかもどちらもかなりの強火だった。
詳しくは書かないが、一人目のときは、私もまだ22歳で若かったので「相手が誰であろうと絶対にイヤ!」というスタンスだった。
二人目のときは、私もいい歳になっていたし、一人目の人が結婚し子どもができたりしていく中で「自分の好きな人が幸せになることは自分にとっても幸せなことだ」ということに気づいてしまっていたので「相手が誰であろうと祝福する」という、一人目とは真逆のスタンスだった。
ただし、そうは言ってもとてもとても辛かったし大泣きした。

何が言いたいかというと、岡田くん担の方の中でもいろんなスタンスの人がいると思う。
同じ岡田くんという人を好きで応援していても、どういうところが好きかや、感じ方や岡田くんから受け取っていたものは違うだろう。
だからどんな気持ちの人がいても、自分の気持ちを大事にしてほしい。
無理に気持ちにフタをしたら昇華させることはできないから、もし負の感情だったりするなら大暴れして大泣きしたらいいと思う。

腹が立つのは、こういうときに必ず現れる「(そんなにショックを受けるなんて)自分が結婚できるつもりででもいたのかね(笑)」とか言う人。
そんなこと言える時点で、お前には関係ないから黙ってろ!って話である。

(岡田担の方で「お前にも関係ねーわ!」と思われる方がいらっしゃったら申し訳ありません)

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