ジェネレーションギャップ
2007年5月12日今日、仕事のお昼休憩のときに、この春に入職してきた18歳のスギウラさんという男の子と一緒になった。
この子が、めぐでなくても「若い男の子は気持ちがいいくらいよく食べるねー」と言いたくなるくらいよく食べる。
福岡から出てきて一人暮らしをしていて、朝晩はしっかり自炊しているようだが、お昼のお弁当にまでは手が回らず売店で適当なものを買って食べている。
今日は夜勤明けの人が食べずに帰った病院の朝食1人前とカップラーメン2つとカップ焼きそばとパン1個食べていた。
すごい。
これで太っていないのだからうらやましい限りである。
そんなスギウラさんには福岡に彼女がいるようで、恋愛話になったのだが、ものすごいジェネレーションギャップを感じる話があったので聞いてもらえますか?
ちょっと参考にしたいことがあって、彼女にプレゼントをあげるときには自分で選ぶのかと聞くと、「ほしいものがわからないから、一緒に買いに行って彼女がほしいというものをあげます」と言った。
ふーん、私だったら彼氏が選んだものをサプライズでもらいたいけどなーと思いつつ、「それで彼女がすごい高いものをほしがったらどうするの?」と聞いてみた。
するとかつて実際に予算と折り合わなかったことがあったらしい。
彼女との記念日になにかプレゼントをしようと思ったスギウラさん、バイトしたお金を貯めて彼女に「何でもほしいものを言って」と言ったらしい。
なかなか男前である。
すると彼女からのリクエストは、アクセサリーだったかバッグだったか忘れたが、8万円くらいするものだったらしい。
8万円ー!?
お前の彼女はキャバ嬢か!!
「それホントに彼女?だまされてるんじゃないの?」と聞くと、普通に同い年の高校生(当時)で、現在も交際中らしい。
まぁそれだけなら「すごい彼女やねー」というだけですむが、よく聞いてみるとスギウラさんの予算は5万円だったらしいのだ。
5万でも充分すごいからー!
自分が高校生のときに付き合ってた人にどんなものをプレゼントしてたか思い返してみたが、せいぜい3千円か、高くても5千円くらいのものだったと思う。
相手がくれるものもその程度だったし、不満に思ったこともなかった。
彼女が8万円のものをねだったことより、予算が5万円だったことのほうが衝撃的たっだ。
そしてスギウラさんは彼女に日を改めてその品物をプレゼントしたらしい。
今の若い子はたいへんだなー。自分はいい時代に生まれたよ、とつくづく思った次第である。
この子が、めぐでなくても「若い男の子は気持ちがいいくらいよく食べるねー」と言いたくなるくらいよく食べる。
福岡から出てきて一人暮らしをしていて、朝晩はしっかり自炊しているようだが、お昼のお弁当にまでは手が回らず売店で適当なものを買って食べている。
今日は夜勤明けの人が食べずに帰った病院の朝食1人前とカップラーメン2つとカップ焼きそばとパン1個食べていた。
すごい。
これで太っていないのだからうらやましい限りである。
そんなスギウラさんには福岡に彼女がいるようで、恋愛話になったのだが、ものすごいジェネレーションギャップを感じる話があったので聞いてもらえますか?
ちょっと参考にしたいことがあって、彼女にプレゼントをあげるときには自分で選ぶのかと聞くと、「ほしいものがわからないから、一緒に買いに行って彼女がほしいというものをあげます」と言った。
ふーん、私だったら彼氏が選んだものをサプライズでもらいたいけどなーと思いつつ、「それで彼女がすごい高いものをほしがったらどうするの?」と聞いてみた。
するとかつて実際に予算と折り合わなかったことがあったらしい。
彼女との記念日になにかプレゼントをしようと思ったスギウラさん、バイトしたお金を貯めて彼女に「何でもほしいものを言って」と言ったらしい。
なかなか男前である。
すると彼女からのリクエストは、アクセサリーだったかバッグだったか忘れたが、8万円くらいするものだったらしい。
8万円ー!?
お前の彼女はキャバ嬢か!!
「それホントに彼女?だまされてるんじゃないの?」と聞くと、普通に同い年の高校生(当時)で、現在も交際中らしい。
まぁそれだけなら「すごい彼女やねー」というだけですむが、よく聞いてみるとスギウラさんの予算は5万円だったらしいのだ。
5万でも充分すごいからー!
自分が高校生のときに付き合ってた人にどんなものをプレゼントしてたか思い返してみたが、せいぜい3千円か、高くても5千円くらいのものだったと思う。
相手がくれるものもその程度だったし、不満に思ったこともなかった。
彼女が8万円のものをねだったことより、予算が5万円だったことのほうが衝撃的たっだ。
そしてスギウラさんは彼女に日を改めてその品物をプレゼントしたらしい。
今の若い子はたいへんだなー。自分はいい時代に生まれたよ、とつくづく思った次第である。
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