4/30 吹奏楽団に行ってみる?
2007年5月9日というわけでお言葉に甘えて、今日その吹奏楽団に行ってみることにしたのである。
キヨクミは福岡在住だが、別に毎週来れなくてもいいということなのでとりあえず合同練習がてら3人で。
この日の予定はまずキヨクミと合流し、近所の安くて美味しい回転寿司→常盤公園に行き、お誘いいただいたご店主の甘味処で甘いもの→合同練習→楽団の練習に参加、である。
主眼はお寿司(嘘)。
アホか!というほど食べる。
ここのお店は回転がよく、レーンに流れているのはわりかし新鮮なネタばかりである。
しかし私たちが入店したときから流れていた、やや干からび気味の鰯の存在が気になっていた。
新しい鰯も回っている中、一皿だけ明らかに古いのがあるのだ。
「これすごいね」と注目していたのだが、やはり新しいものがどんどん減っていく中、その鰯は何周もぐるぐると私たちの前を素通りしていった。
そろそろおなかもいっぱいになり、私たちは「何で〆るか」というテーマに各々没頭していた。
キヨミちゃんは終盤に突入した頃から鰯を食べたがっていたのだが、その頃にはもう新しい鰯が全部売れてしまっていて、回っているのは先ほどからの干からび鰯のみであった。
「鰯ください」と頼めばすべて解決なのだが、実は鯵というニューカマーにも心惹かれているキヨミなのであった。
2人の男の間で揺れる心。
鯵もよいのが回っていなくて、どのみち注文はしないといけないのだが、果たしてキヨミはどちらの男を選ぶのか。
もはや干物っぽくなりつつある鰯の皿を見送りながら「キヨミちゃんが『やっぱり落ちぶれてもあなたが好き』って言ってこの鰯で〆めたらすごいよね」とキヨミセレクトに注目していた私とクミコちゃんであった。
キヨミちゃんは何周も干からび鰯に視線を送りながら(なかなか回ってこないので廃棄されたのかとあわてる場面もあり)、結局古い男を捨て、鯵を注文しさばさばした表情で「あー美味しかった」。
うーん、回転寿司これ人生哉。
いつまでも古い魚にこだわってちゃ幸せになれないってことですかね。
キヨクミは福岡在住だが、別に毎週来れなくてもいいということなのでとりあえず合同練習がてら3人で。
この日の予定はまずキヨクミと合流し、近所の安くて美味しい回転寿司→常盤公園に行き、お誘いいただいたご店主の甘味処で甘いもの→合同練習→楽団の練習に参加、である。
主眼はお寿司(嘘)。
アホか!というほど食べる。
ここのお店は回転がよく、レーンに流れているのはわりかし新鮮なネタばかりである。
しかし私たちが入店したときから流れていた、やや干からび気味の鰯の存在が気になっていた。
新しい鰯も回っている中、一皿だけ明らかに古いのがあるのだ。
「これすごいね」と注目していたのだが、やはり新しいものがどんどん減っていく中、その鰯は何周もぐるぐると私たちの前を素通りしていった。
そろそろおなかもいっぱいになり、私たちは「何で〆るか」というテーマに各々没頭していた。
キヨミちゃんは終盤に突入した頃から鰯を食べたがっていたのだが、その頃にはもう新しい鰯が全部売れてしまっていて、回っているのは先ほどからの干からび鰯のみであった。
「鰯ください」と頼めばすべて解決なのだが、実は鯵というニューカマーにも心惹かれているキヨミなのであった。
2人の男の間で揺れる心。
鯵もよいのが回っていなくて、どのみち注文はしないといけないのだが、果たしてキヨミはどちらの男を選ぶのか。
もはや干物っぽくなりつつある鰯の皿を見送りながら「キヨミちゃんが『やっぱり落ちぶれてもあなたが好き』って言ってこの鰯で〆めたらすごいよね」とキヨミセレクトに注目していた私とクミコちゃんであった。
キヨミちゃんは何周も干からび鰯に視線を送りながら(なかなか回ってこないので廃棄されたのかとあわてる場面もあり)、結局古い男を捨て、鯵を注文しさばさばした表情で「あー美味しかった」。
うーん、回転寿司これ人生哉。
いつまでも古い魚にこだわってちゃ幸せになれないってことですかね。
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