9／3　SunSetLive2006?

そしてメンバー紹介。
久留米弁で自分のアブラーズネームと担当（楽器ではなく営業とか会計とか）と簡単な経歴を紹介していた。
（トオルは「昔、久留米でヤマハの楽器の営業をやってて今はアブラーズで営業をやってるアンバサダーです」みたいなカンジで）
ちょっとテレ気味にアブラーズネームを紹介するのがかわいい。
でもアブラーズの「お約束」を知らない人のほうが多数派なんだから、そういう人たちを置いてけぼりにしないところはさすがだと思う。
自分たちのコアなファンだけを相手にしてるような人たちのライヴをたまに観るけど、やっぱりそういうのっておもしろくないもんね。
ただ尚は相当酔っ払っており、自分の番になっても関係ない話ばかりしていた。
ファンだけのいつものライヴの時は尚の暴走に鷹揚なトオルも、さすがに今日は「名前と担当をちゃんと言え」と促していたが、ついに言えずじまい。
あららら。
名前は言わないが「飲みすぎて身体からアルコールが出てるから、火をつけたらボッて燃えるよ」と言っていた。
私も焼酎をすごく飲んだ時、毛穴からアルコールが出ているカンジがすることがあるので気持ちはわかる。
そしてトオルが「アブラーズの初めての夏フェスがサンセットでよかった。ホントに最高です。来年も呼んでもらえるならぜひ出たい」と言った。
やりました！ぜひぜひ出てね。
サンセットを誉めてもらうとホントにうれしい。
「お前のイベントか！」というツッコミも甘んじて受ける（笑）
そして「太陽が出てる時間にやりたかったな」と言って「太陽を追いかけろ」でライヴ終了。
「アブラーズのテーマ」で締めてもらいたいところではあるが、やっぱり初めてのお友達にはなかなか難しいと思うからしょうがないかな。
ライヴが終わって、若い男の子たちが「なんかカッコよかったね」と言っているのを耳にした。
そうでしょう、そうでしょう。
キミたちもあんな素敵なオッサンになるのだよ。

ってことで、私の今年のサンセットはすべて終了。
濃厚な3日間だったなー。
夏も終わりましたね。
（写真はハナレグミのときです）