9/3 SunSetLive2006?

2006年9月23日
そしてアブラーズ登場。
とは言ってもライヴの前に軽いリハ。
たいてい出演者が直に音合わせをするのだが、あぶらはどうだろう?と思っていた。
でも普通に「どうも」と出てきて音合わせを始めたのでちょっと感動。
メンバーは私が思っている以上にニュートラルな姿勢なのだなーと思った。
尚がいきなりご機嫌なことから、もうかなり飲酒していらっしゃることが推測される。
まぁ、このサンセットのロケーションで酒を飲まないような尚を私は知らないので、予想通りと言えば予想通りである。
でも今日は初めてのお友達も多いのでちょっと気をつけて。

そしてメンバーはいったん下がって、原島さんや深町さんが出てきてアブラーズの紹介。
深町さんがやたらと「アブラーズを楽しみにしていた」と言っていてうれしい。
深町さんは自分の番組の中でよくブラックボトムのことを宣伝してくれたり、推したりしてくれている。
そして今はアブラーズを推してくれている。
「男の趣味が合いますね」と言ったら怒られるであろうか。
司会陣が声を合わせて「アブラーズ!」と呼び込み、トオルが「アブラーズです」と言ってライヴスタート。
Shakeやエスカルゴ、キザな奴など初めてのお友達も楽しめそうな曲をシブく演奏。
MCもいつもほどはぐだぐだではなく(笑)、ちゃんと心得てるなーと思った。
サポメンも含めてみんなサンセットが気に入ってくれたらしく、特にトオルは何度も「サンセット最高!!」と言っていた。
「お客さんがみんなフレンドリーでいいよね。俺がその辺をぶらぶら歩いてたら若い子たちが『トオルさん、俺も久留米です(久留米訛りで)』とかってフレンドリーに声かけてくれて・・・」とトオルはうれしそうだったが、それはトオルから「受け入れてくれる」オーラが出ていたからに違いないと思う。
トオルはいつも受け入れてくれる。
みんなの言いたいことをちゃんと聞いて、しっかり応えてくれる。
そんなトオルだから、私はずっとずっと大好きで、尊敬し続けてきたのである。

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