7／29　キヨミちゃんと合同練習

今日はDuoで今野さんのライヴ。
キヨミちゃんも来るというので昼間に一緒に楽器の練習をすることにした。
11時ごろに小月駅前で待ち合わせ。
トランペットのケースを抱えてやってきたキヨミちゃんに「おおーぅ」と思う。
ついに買いましたね。
なんで中途半端に小月まで来てもらったかというと、そのまま川棚までドライブして、練習前に瓦そばでも食べて腹ごしらえしようという娯楽的目的のためである。
たかせ本館にて瓦そば2人前とうな飯1人前を注文。
ナツヒロが瓦そばに興味深々だったので写メを撮って送ろうと思っていたのにいきなりがつがつと食べ始め、あわててメニューの写真を撮って送った。
やっぱりおいしい。
お店で食べることはあまりないけど、やっぱり自分で作るのとはちょっと違うのよねー。
腹ごしらえの後は練習練習。
常盤公園のペリカン島の前が私の定位置である。
カッタくん、初心者2人の織り成す不協和音を食らえ！
キヨミちゃんは本当にトランペットが届いたばかりで、家でちょっと音を出してみた程度でいきなりの外練習である。
私はトランペットのことはまったくわからないので（じゃあ、サックスのことはわかるかというとほとんどわかっていないのだが）、何のアドバイスができるわけでもなく、合同練習といってもお互いに淡々と音出しするのみである。
キヨミちゃんはなかなかソの坂が越えられない様子で♪ド・レ・ファ・ズォー・・・「ああ、やっぱり出ない」ということをエンドレスに繰り返していた。
途中ペリカンの飼育係の人がトラックでやってきて「音がするとペリカンが警戒して島から降りてこないから、えさをやる間だけ音を止めて」と言われ、しばしの休憩。
休憩しながら「ホントにえさをやる間だけでいいのか、実はよそでやってほしいと思っているのか」ということについて語らう。
答えが出ないままえさやりが終了しておじさん達が去っていったので、そのまま再開。
しかしまたさっきのトラックが戻ってくるとサッと音を出すのをやめて「怒られるかも・・・」とひやひやする30半ばのオンナふたりであった。