6/4 トオル@佐賀?
2006年6月20日お互いに不満を持ちつつもコンビとして何とかやっているうちに、いろいろと仕事の幅も広がってきて、純粋に漫才の仕事よりも体験レポーター的な仕事や、バラエティやクイズ番組のにぎやかし要員みたいな仕事が多くなっていく。
そんな仕事で忙しくネタを考えたりする暇がなくなって、私はイライラしてきてバラエティ番組に出てもあまり身が入らない。
なんでこんな仕事ばかり入れるのかとナベプロに対しても不満が高まっていく。
一方めぐはバラエティでその場を盛り上げることには長けており、今の状態に満足しているようだ。
「ちょっとネタを何本か作ってみたから今夜合わせてみない?」と誘っても芸人飲み会に忙しく、今夜は先輩芸人と、明日は後輩たちを集めて、というカンジで毎日飲み歩いている。
そういう横のつながりが功を奏してか、めぐのピンでの仕事も増えてきて、私もネタを考える時間が増え「これはこれでいいのかも」と思っているところに、めぐの方からいきなり解散を切り出される。
私は自分が素人時代に面白さ云々よりも仲のいいコンビが好きだと思っていたので、自分とめぐもそういうコンビになりたいと思っていたし、チェッカーズの解散でファンとしての立場でとてもショックを受けたりもしたので「解散はいやだな」と思ったが、めぐが一緒にやりたくないというのなら仕方ないと思い、渋々承知する。
私はその後ピンで地味に営業をこなし、めぐはバラエティで活躍している。
そして私は背水の陣で臨んだR-1グランプリで優勝し、吉本に移籍話が持ち上がる。
それを聞きつけためぐが「ずるい!!」と言い出し、なんだかんだで「そんならまた一緒にやりましょうか」という話になる。
吉本の移籍はピンでという話だったので、結局私はワタナベに残り、これからまた2人でしっかり芸を磨いていこうと誓い合う。
以上、トオル@佐賀とはまったく関係ない私たちの架空の話だが、こんなことを話しながら佐賀から帰りましたよ、という話である。
そんな仕事で忙しくネタを考えたりする暇がなくなって、私はイライラしてきてバラエティ番組に出てもあまり身が入らない。
なんでこんな仕事ばかり入れるのかとナベプロに対しても不満が高まっていく。
一方めぐはバラエティでその場を盛り上げることには長けており、今の状態に満足しているようだ。
「ちょっとネタを何本か作ってみたから今夜合わせてみない?」と誘っても芸人飲み会に忙しく、今夜は先輩芸人と、明日は後輩たちを集めて、というカンジで毎日飲み歩いている。
そういう横のつながりが功を奏してか、めぐのピンでの仕事も増えてきて、私もネタを考える時間が増え「これはこれでいいのかも」と思っているところに、めぐの方からいきなり解散を切り出される。
私は自分が素人時代に面白さ云々よりも仲のいいコンビが好きだと思っていたので、自分とめぐもそういうコンビになりたいと思っていたし、チェッカーズの解散でファンとしての立場でとてもショックを受けたりもしたので「解散はいやだな」と思ったが、めぐが一緒にやりたくないというのなら仕方ないと思い、渋々承知する。
私はその後ピンで地味に営業をこなし、めぐはバラエティで活躍している。
そして私は背水の陣で臨んだR-1グランプリで優勝し、吉本に移籍話が持ち上がる。
それを聞きつけためぐが「ずるい!!」と言い出し、なんだかんだで「そんならまた一緒にやりましょうか」という話になる。
吉本の移籍はピンでという話だったので、結局私はワタナベに残り、これからまた2人でしっかり芸を磨いていこうと誓い合う。
以上、トオル@佐賀とはまったく関係ない私たちの架空の話だが、こんなことを話しながら佐賀から帰りましたよ、という話である。
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