6/4 トオル@佐賀?

2006年6月18日
3時間が過ぎ去っても、BlackJaxxのライヴが始まる気配はない。
それどころかもう1回スケボーのショーがあるようだ。
時間大丈夫?と思ったものの、今度のショーはさっき出た人たちよりもランクが上の人たちのようで、けっこう魅せられてしまった。
満を持して平くんも登場。
と、すんなり書いているが、私たちはどの人が平くんなのかわからず、めぐと「どれが平くんだろうね?あいつだったらどうするー!?」などと言っては笑うという失礼な行為をイベントの序盤から繰り返していた。
ようやく解答が出たのだが、まさかこの人ではないだろうと思っていた、超イケメンが平くんであった。
スケボー姿はもちろんのこと、普段の立ち居振る舞いなどもクールで素敵。
そして平くんがすべる姿を見に、トオルがステージの袖に降臨。
あー、やっと逢えたわー。
まさかホントに4時間待たされるとは思わなかったわよ。
そしてイベントのオーラス、BlackJaxx。
真治と壱成くんとDJ DRAGONのユニットである。
壱成くんが私好みの中性的なくねくね感を出しており、心を奪われる。
なんてかわいらしい。
壱成くんを目で追いながらも、なかなかトオルが出てこないことが気にかかる。
若干押していたこともあって、そろそろイベントの終了予定時刻なのである。
このままBlackJaxxが何事もなかったかのように終わってしまったらどうしよう・・・と不安も待ち疲れもMAXになったところでトオル登場!!
キャー!!トオルー!!
自然に叫んでいた。
かっこいいとかかっこ悪いとかそういうレベルの問題ではない。
出てきただけで、もう幸せで胸が大爆発なのだ。
ステージの上のトオルを見ている間、私の上には幸せの花火が何発も何発もドドンドドンと上がり続けている。
これは他の誰に対しても湧いたことがない、トオルだけに対する感情である。
いつもよりちょっと白髪も多くて老けたように見えることも、自分とトオルの間の年輪のように感じた。
ああ、私、今日もとっても幸せです。

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