5/16 ブラックボトム@長崎?
2006年5月29日タイトルに偽りありで恐縮なのだが優斗の話の続きである。
返す返すも断っておくがすべて架空である。
めぐはどう見ても優斗のことをラブ的な感情で好きなくせにそれを決して認めようとせず「いやいや、ありえんやろ。弟をかわいがるようなカンジっちゃー!!」と言い張るので私も深くは追求しない。
めぐは相変わらず焼肉をダシに優斗と逢ったりしているようで、素直な優斗は、めぐの「ただ若い子がいっぱい食べたりするのを見ながらいろんな話をするのが楽しい」という言葉を信じて、お言葉に甘えて焼肉をご馳走になっているのだが、めぐがときどき切羽詰って急にキレ気味に「ただ肉が食いたいからアタシと逢うんやろ!?」と言ったりするので、めぐの気持ちを量りかねて私に相談を持ちかけてくるのだ。
私は「めぐはホントは優斗のことが好きなんだよ」と言いたいのだが、そんなことを勝手に言うと怒られるので、優斗には言葉を濁しつつ、めぐに改めてお伺いを立てるのだが「そんなんじゃないっちゃ!!」とキレられ「・・・。」というカンジである。
ちなみに優斗にはサチエという年下の彼女がいて、無邪気に「私もめぐさんに逢ってみたい」と言っているのだが、めぐは「若いわりに名前がダサい」などと悪態をつくばかりで逢おうとしない。
そんなカンジでめぐと自分のどちらもせつない架空の恋バナに花を咲かせるうちに長崎に到着。
残念なことに雨である。
ホテルにインしてさっそくちゃんぽんを食べに向かう。
フクちゃんおすすめのお店がホテルの近くだったので行ってみると、残念ながら定休日。
路面電車で中華街へと向かう。
電車の中でガイドブックをチェックして、めっちゃおいしそうなちゃんぽんの写真を発見!
しかし残念ながら時間が悪く、そのお店はお昼休み中であった。
なので中華街の入り口にある、フクちゃんおすすめのもうひとつのお店に。
そのお店は立派な中華料理屋さんといった店構えの広いお店だった。
私としては穴場的なちょっと小汚い小さなお店を欲していたのだが、なにしろおなかがすいていたのですんなり入る。
さあさあ、ちゃんぽんをください!!
返す返すも断っておくがすべて架空である。
めぐはどう見ても優斗のことをラブ的な感情で好きなくせにそれを決して認めようとせず「いやいや、ありえんやろ。弟をかわいがるようなカンジっちゃー!!」と言い張るので私も深くは追求しない。
めぐは相変わらず焼肉をダシに優斗と逢ったりしているようで、素直な優斗は、めぐの「ただ若い子がいっぱい食べたりするのを見ながらいろんな話をするのが楽しい」という言葉を信じて、お言葉に甘えて焼肉をご馳走になっているのだが、めぐがときどき切羽詰って急にキレ気味に「ただ肉が食いたいからアタシと逢うんやろ!?」と言ったりするので、めぐの気持ちを量りかねて私に相談を持ちかけてくるのだ。
私は「めぐはホントは優斗のことが好きなんだよ」と言いたいのだが、そんなことを勝手に言うと怒られるので、優斗には言葉を濁しつつ、めぐに改めてお伺いを立てるのだが「そんなんじゃないっちゃ!!」とキレられ「・・・。」というカンジである。
ちなみに優斗にはサチエという年下の彼女がいて、無邪気に「私もめぐさんに逢ってみたい」と言っているのだが、めぐは「若いわりに名前がダサい」などと悪態をつくばかりで逢おうとしない。
そんなカンジでめぐと自分のどちらもせつない架空の恋バナに花を咲かせるうちに長崎に到着。
残念なことに雨である。
ホテルにインしてさっそくちゃんぽんを食べに向かう。
フクちゃんおすすめのお店がホテルの近くだったので行ってみると、残念ながら定休日。
路面電車で中華街へと向かう。
電車の中でガイドブックをチェックして、めっちゃおいしそうなちゃんぽんの写真を発見!
しかし残念ながら時間が悪く、そのお店はお昼休み中であった。
なので中華街の入り口にある、フクちゃんおすすめのもうひとつのお店に。
そのお店は立派な中華料理屋さんといった店構えの広いお店だった。
私としては穴場的なちょっと小汚い小さなお店を欲していたのだが、なにしろおなかがすいていたのですんなり入る。
さあさあ、ちゃんぽんをください!!
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