4/22 めぐ時間
2006年4月25日今日はレベナックでブラックボトムのライヴ。
めぐと15年前に泊まったあの安宿に再び泊まる日である。
まぎろも(←「めぐとの」と入力しようとしてこうなった。1文字も合ってない記念に残してみた)
めぐとの事前の打ち合わせでは、10時にモーニングコールをして11時に出発ということであったが、昨夜の段階で「11時って言っても11時に迎えに行くか11時に自宅を出るかは不明」というメールがあった。
長い付き合いの経験から言わせてもらうが、それは不明ではない。
そのメールを送った時点でめぐの中では11時に自宅を出るつもりのはずだ。
そしてめぐが11時に自宅を出るつもりということは、実際に自宅を出るのは早くとも11時15分前後のはず。
しかしそんなことをめぐに言うと、めぐの心の奥底で自宅を出る時間が11時15分に設定されてしまい、結果的に11時30分前後に自宅を出ることになってしまうので言わない。
私のほうからめぐの家に行くというスタイルならば、もう少しは何とかなるはずなのだが、残念ながらめぐが去年の夏に引っ越して以来、私はめぐの家のはっきりした場所を知らないのである。
ここは甘んじて待つしかないのだ。
そして今日約束どおり10時にモーニングコール。
これで役目が終わったと思ったら大間違い。
15分後くらいに二度寝をしていないかの確認メールをしなければいけないのだ。
「起きてますか?」
クロベエ風のメールを送るが返事はない。
もう一度電話をかけて起こす。
しかし11時15分を過ぎても、めぐからのメールはない。
めぐは私の指定した時間より遅くなると(時間通りということはまずないので、それはほぼ毎回である)家を出るときに「今から出るよ」とメールしてくるのだ。
ということはまだ家を出ていない?
遅くなるなら遅くなるで私もやりたいことがあるので25分頃に「何時になるん?」とお伺いを立てると、私が怒っていると思ったらしく「ゴメンゴメン今から出るよ」と短い中にも詫び気配溢れるメールが届いた。
結局めぐが来たのは11時45分くらい。
せっかちな私をよくここまで飼いならしたものだ。
他の人との約束のときはいったいどうしているのだろう?
不思議とそう腹も立たないところが、まさに飼いならされている私である。
めぐと15年前に泊まったあの安宿に再び泊まる日である。
まぎろも(←「めぐとの」と入力しようとしてこうなった。1文字も合ってない記念に残してみた)
めぐとの事前の打ち合わせでは、10時にモーニングコールをして11時に出発ということであったが、昨夜の段階で「11時って言っても11時に迎えに行くか11時に自宅を出るかは不明」というメールがあった。
長い付き合いの経験から言わせてもらうが、それは不明ではない。
そのメールを送った時点でめぐの中では11時に自宅を出るつもりのはずだ。
そしてめぐが11時に自宅を出るつもりということは、実際に自宅を出るのは早くとも11時15分前後のはず。
しかしそんなことをめぐに言うと、めぐの心の奥底で自宅を出る時間が11時15分に設定されてしまい、結果的に11時30分前後に自宅を出ることになってしまうので言わない。
私のほうからめぐの家に行くというスタイルならば、もう少しは何とかなるはずなのだが、残念ながらめぐが去年の夏に引っ越して以来、私はめぐの家のはっきりした場所を知らないのである。
ここは甘んじて待つしかないのだ。
そして今日約束どおり10時にモーニングコール。
これで役目が終わったと思ったら大間違い。
15分後くらいに二度寝をしていないかの確認メールをしなければいけないのだ。
「起きてますか?」
クロベエ風のメールを送るが返事はない。
もう一度電話をかけて起こす。
しかし11時15分を過ぎても、めぐからのメールはない。
めぐは私の指定した時間より遅くなると(時間通りということはまずないので、それはほぼ毎回である)家を出るときに「今から出るよ」とメールしてくるのだ。
ということはまだ家を出ていない?
遅くなるなら遅くなるで私もやりたいことがあるので25分頃に「何時になるん?」とお伺いを立てると、私が怒っていると思ったらしく「ゴメンゴメン今から出るよ」と短い中にも詫び気配溢れるメールが届いた。
結局めぐが来たのは11時45分くらい。
せっかちな私をよくここまで飼いならしたものだ。
他の人との約束のときはいったいどうしているのだろう?
不思議とそう腹も立たないところが、まさに飼いならされている私である。
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