3/6 DuoでMojoHouse?
2006年3月23日「『さくら』のマスターのお嬢さんなんですって?」
うーん、それは微妙に違う。
正確に言うと「さくら」のママさんのダンナの娘である。
100歩譲って「さくら」のオーナーの娘か。
でも詳しい事情を説明するのもなんなので、そういうことにしておいた。
インゲンは私の自宅とテツくんの家が遠いので、話が結びつかないらしく訝しんでいたが、まぁ、いろいろありまして。
私がインゲンと話していたので「武田さん(インゲン)のお知り合い?」と聞かれた。
「そう、同級生なんよ」とインゲン。
しかし、やたら同級生呼ばわりしているが、実は私とインゲンは幼稚園と学習塾が一緒だったというだけの縁である。
同じストンパーズのベースのフジサワくんと幼稚園から中学校まで一緒だったことに比べると、わりと希薄な縁と言える。
「幼稚園が一緒やったんよね」と言うと「どこの幼稚園?」。
ほぼ同時に「○○○幼稚園」と言うと、テツくんのお母さんは「まぁ、私、昔○○○幼稚園で働いてたのよ」と言うではないか!
なんですってー!
そこでインゲンがすかさず「俺の初恋の人は幼稚園の先生やった」。
「えー!?何先生?」
「名前は忘れたけど美人の先生やった」
忘れんなよ!
「インゲン、何組と何組?私うめとばら」
自分が何組だったかさえ忘れているインゲンに「ばら組やったらトシナリ先生よ」と言うと、テツくんのお母さんは「ああ、トシナリ先生は私よりも少し先輩でねー」。
人に歴史ありである。
トシナリ先生は派手な顔立ちの美人だったので、テツくんのお母さんと2人で「トシナリ先生は美人だったから、きっと初恋の人はトシナリ先生に違いない」と決め付けた。
それにしても、インゲンとテツくんのお母さんなんてずいぶん前から知り合いだったのに、今さらこんな事実が発覚するなんて面白い。
テツくんのお母さんが「こんなことってあるんですねー」と言っていたが、まさにそんな気持ちである。
うーん、それは微妙に違う。
正確に言うと「さくら」のママさんのダンナの娘である。
100歩譲って「さくら」のオーナーの娘か。
でも詳しい事情を説明するのもなんなので、そういうことにしておいた。
インゲンは私の自宅とテツくんの家が遠いので、話が結びつかないらしく訝しんでいたが、まぁ、いろいろありまして。
私がインゲンと話していたので「武田さん(インゲン)のお知り合い?」と聞かれた。
「そう、同級生なんよ」とインゲン。
しかし、やたら同級生呼ばわりしているが、実は私とインゲンは幼稚園と学習塾が一緒だったというだけの縁である。
同じストンパーズのベースのフジサワくんと幼稚園から中学校まで一緒だったことに比べると、わりと希薄な縁と言える。
「幼稚園が一緒やったんよね」と言うと「どこの幼稚園?」。
ほぼ同時に「○○○幼稚園」と言うと、テツくんのお母さんは「まぁ、私、昔○○○幼稚園で働いてたのよ」と言うではないか!
なんですってー!
そこでインゲンがすかさず「俺の初恋の人は幼稚園の先生やった」。
「えー!?何先生?」
「名前は忘れたけど美人の先生やった」
忘れんなよ!
「インゲン、何組と何組?私うめとばら」
自分が何組だったかさえ忘れているインゲンに「ばら組やったらトシナリ先生よ」と言うと、テツくんのお母さんは「ああ、トシナリ先生は私よりも少し先輩でねー」。
人に歴史ありである。
トシナリ先生は派手な顔立ちの美人だったので、テツくんのお母さんと2人で「トシナリ先生は美人だったから、きっと初恋の人はトシナリ先生に違いない」と決め付けた。
それにしても、インゲンとテツくんのお母さんなんてずいぶん前から知り合いだったのに、今さらこんな事実が発覚するなんて面白い。
テツくんのお母さんが「こんなことってあるんですねー」と言っていたが、まさにそんな気持ちである。
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