3/6 DuoでMojoHouse?

2006年3月22日
そう。私はMojoHouseの2人がどっちも好きで甲乙つけがたい。
イチ押しを決めたがり屋の私としては、毎回「今日こそどっちか白黒つけてやる!」と意気込んでみるのであるが、やっぱり両方いいなーと思うのだ。
私の男の趣味を知っている人ならばきっと「アンタは裕さんだろう」と言うであろう。
そうなのだ。パターン的に言うと裕さんである。
でも新さんがまた今までの私のパターンを覆して余りあるほど素敵なのであるよ。
アンコールで新さんはブルハを取り出した。
なにぃ!?
私は新さんがブルハを吹くのを見るのは確か初めてなような気がする。
そして「今回のツアーは、ハーモニカ用のマイクを持ってきました」。
そういって取り出したのは小型の拡声器。
ぎゃあー!助けて。私は拡声器でパフォーマンスする男に著しく弱い。
それからの新さんはもうカッコよさ垂れ流し!
素敵じゃじゃ漏れである。
拡声器からフェロモン漏れてますよ!気をつけて!
体をぐぅーっと反ってキレキレに吹きまくる見てくれも素敵だが、またそこから溢れ出る音が、なんとも枯れたカントリーの香りする(ってよく知らないのだが)音色なのだ。
結局みんな「もっと聴きたーい」とアンコール鳴り止まず、2回目のアンコールにも応えてくれて大満足。
あー、今日も満腹満腹。
ライヴ後、インゲンが涼太くんと一緒に作ったCDを「これ聴いてみて」と持ってきてくれた。
くれるつもりだったみたいだけど、私自身欲しくて、今日インゲンが持ってきてるかどうか声をかけてみようと思っていたので購入。
それからインゲンとなんだかんだと話していると、テツくんがお母さんとともにやってきた。
どうやらテツくんが「さくら」のことを話してくれたようである。
テツくんのお母さんは超天然の薫り高きかわいらしいお母さんで、前から注目していたのだ。
「『さくら』のマスターのお嬢さんなんですって?」

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