2/18 新年初ブラックボトム?
2006年2月20日ヒロコちゃんにはネットで話題になった本繋がりで(「骨髄ドナー〜」は「電車男」同じく2ちゃんねるのスレが本になったものである)、「生協の白石さん」。
正直ヒロコちゃんはどんな本がいいのか一番迷った。
迷った挙句、どんな人でも読んでもらえるような軽いタッチの本がいいかなーと思ったのだ。
話題の本なので読んだことがあったりするかも・・・と心配していたが、やはり「立ち読みしたことがある」と言っていた。
立ち読みしたってことは興味があるっていうことで、許してください。
キヨミちゃんには中村うさぎの「さびしいまる、くるしいまる。」。
中村うさぎがブランド物からホストへと浪費の対象を移し、そして意外にも浪費の対象としてだけではなく、気持ちまでホストに入れあげていく過程を綴ったエッセイである。
私は中村うさぎの本をわりとたくさん読んでいるが、その中でもこれが1・2を争う「共感できる」本である。
そして、これまでキヨミちゃんと話をしていく中で、その「共感できる」部分が、私とキヨミちゃんの間でも「共感できる」点であると確信した。
だからキヨミちゃんには最初からこの本にしようと決めていたのだ。
キヨミちゃんはこの本を読んで泣くだろう。
どの部分で泣くかも私にははっきりわかる。
キヨミちゃんは「早速帰りの新幹線で読みます」と言っていたが、「そういう本じゃないからやめたほうがいいかも」とだけ言っておいた。
それから4人でしばらく一夫多妻制の話。
私ははっきり言って一夫多妻制には大賛成である。
「この人と結婚したい!この人の子供が産みたい!」と思えるほど大好きな人と、いったい人生の中で何人出逢えるであろうか?
せいぜいが片手で足りる程度でないかと思う。
そしてやっと出逢えたそういう人が結婚していなくて、しかも自分のことを世界で1番好きに思って結婚するということは、奇跡に近いことのように私には思える。
その点、一夫多妻制ならば自分の本当に好きな人と結婚できる可能性が広がり、少子化問題にも歯止めが利くのでは?と思うのである。
しかし、私のこの意見に賛同してくれるのは今のところ圧倒的に野郎ばかりなのであるが。
正直ヒロコちゃんはどんな本がいいのか一番迷った。
迷った挙句、どんな人でも読んでもらえるような軽いタッチの本がいいかなーと思ったのだ。
話題の本なので読んだことがあったりするかも・・・と心配していたが、やはり「立ち読みしたことがある」と言っていた。
立ち読みしたってことは興味があるっていうことで、許してください。
キヨミちゃんには中村うさぎの「さびしいまる、くるしいまる。」。
中村うさぎがブランド物からホストへと浪費の対象を移し、そして意外にも浪費の対象としてだけではなく、気持ちまでホストに入れあげていく過程を綴ったエッセイである。
私は中村うさぎの本をわりとたくさん読んでいるが、その中でもこれが1・2を争う「共感できる」本である。
そして、これまでキヨミちゃんと話をしていく中で、その「共感できる」部分が、私とキヨミちゃんの間でも「共感できる」点であると確信した。
だからキヨミちゃんには最初からこの本にしようと決めていたのだ。
キヨミちゃんはこの本を読んで泣くだろう。
どの部分で泣くかも私にははっきりわかる。
キヨミちゃんは「早速帰りの新幹線で読みます」と言っていたが、「そういう本じゃないからやめたほうがいいかも」とだけ言っておいた。
それから4人でしばらく一夫多妻制の話。
私ははっきり言って一夫多妻制には大賛成である。
「この人と結婚したい!この人の子供が産みたい!」と思えるほど大好きな人と、いったい人生の中で何人出逢えるであろうか?
せいぜいが片手で足りる程度でないかと思う。
そしてやっと出逢えたそういう人が結婚していなくて、しかも自分のことを世界で1番好きに思って結婚するということは、奇跡に近いことのように私には思える。
その点、一夫多妻制ならば自分の本当に好きな人と結婚できる可能性が広がり、少子化問題にも歯止めが利くのでは?と思うのである。
しかし、私のこの意見に賛同してくれるのは今のところ圧倒的に野郎ばかりなのであるが。
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