8/31 「容疑者 室井慎次」
2005年9月21日踊る大捜査線のスピンオフ作品2作目の「容疑者 室井慎次」を観に行った。
1作目の「交渉人 真下正義」がおもしろかったのでいそいそと観に行ったのだが、室井の方は正直私にはおもしろくなかった。
そもそも踊るシリーズのコアな客ではない私にはちょっと難しかったのだと思う。
映画としての出来うんぬんではなくて、私の知識のなさとか理解力のなさとかも大きく関係していると思うので、あんまりえらそうなことは言えないのだが。
最後まで警察庁と警視庁の違いとか、どっちがどっちとかいうこともよくわからなかった。
バカなのだろうか?
あと弁護士役の田中麗奈が、演じているときはまぁいいんだけど、ナレーションが聞きづらかった。
ナレーション向きの声じゃないと思う。
話も救いがないというか、なんか世の中腐ってるなーと思ってブルーになった。
弁護士(八嶋智人演じる灰原)が弱いものの味方じゃなくて、法の解釈を悪い方に利用するっていうのも、それはもちろんあることなんだろうけど、警察庁と警視庁の権力争いみたいなこともあるだろうけど、そういうことをデフォルメしすぎで、踊る本編や「交渉人」とは逆ベクトルでリアリティがないなと思った。
本編のはちゃはちゃなカンジのリアリティのなさはむしろ好きだけど、お金払って観る映画でブルーになるのはいやだった。
スカッとさせてくれ!!
唯一救いは「和久さんも心配してる」みたいな台詞があったことかな。
いかりや長介亡き後、「踊る」の中での和久さんの存在はどうなってるんだろう?と心配してたけど、その一言で「ああ、踊るの世界の中の和久さんは元気なんだな」ってちょっと安心。
他にもスリーアミーゴスが、真下と雪乃の結婚式の招待状を拘置所まで届けにきたり、コアな踊るファンにとってはなかなか楽しめる映画だったのかも。
よーく考えると私、そもそもあんまり室井慎次のこと知らなかったのでした。
要は私には敷居が高すぎたってことでしょうか?
1作目の「交渉人 真下正義」がおもしろかったのでいそいそと観に行ったのだが、室井の方は正直私にはおもしろくなかった。
そもそも踊るシリーズのコアな客ではない私にはちょっと難しかったのだと思う。
映画としての出来うんぬんではなくて、私の知識のなさとか理解力のなさとかも大きく関係していると思うので、あんまりえらそうなことは言えないのだが。
最後まで警察庁と警視庁の違いとか、どっちがどっちとかいうこともよくわからなかった。
バカなのだろうか?
あと弁護士役の田中麗奈が、演じているときはまぁいいんだけど、ナレーションが聞きづらかった。
ナレーション向きの声じゃないと思う。
話も救いがないというか、なんか世の中腐ってるなーと思ってブルーになった。
弁護士(八嶋智人演じる灰原)が弱いものの味方じゃなくて、法の解釈を悪い方に利用するっていうのも、それはもちろんあることなんだろうけど、警察庁と警視庁の権力争いみたいなこともあるだろうけど、そういうことをデフォルメしすぎで、踊る本編や「交渉人」とは逆ベクトルでリアリティがないなと思った。
本編のはちゃはちゃなカンジのリアリティのなさはむしろ好きだけど、お金払って観る映画でブルーになるのはいやだった。
スカッとさせてくれ!!
唯一救いは「和久さんも心配してる」みたいな台詞があったことかな。
いかりや長介亡き後、「踊る」の中での和久さんの存在はどうなってるんだろう?と心配してたけど、その一言で「ああ、踊るの世界の中の和久さんは元気なんだな」ってちょっと安心。
他にもスリーアミーゴスが、真下と雪乃の結婚式の招待状を拘置所まで届けにきたり、コアな踊るファンにとってはなかなか楽しめる映画だったのかも。
よーく考えると私、そもそもあんまり室井慎次のこと知らなかったのでした。
要は私には敷居が高すぎたってことでしょうか?
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