横にいるめぐがついステージよりも私に目が行ってしまうぐらい私の中の「息子さん」は暴走し続けた。
ライヴはその後もストロベリーで沸かせたり、TKYのTOKUさんとセッションしたりで、楽しかったり素敵だったり。
そして終盤に差し掛かったところでエイジアエンジニア登場。
ブラックボトムとのコラボという形での出演であった。
これがもうよくってさー。
1曲だけだったのでエイジアエンジニアのファンの人にとってはおそらく不完全燃焼だったと思うが、こっちはタナボタでいいもん見せてもらって完全燃焼。
ありがとうエイジアエンジニア。
確か入院されたメンバーの方は緑内障の手術ということだったと思うが完治を祈る。
そして「こんにちは!」で楽しく輪唱しライヴは終了。
でもこの後も園内でパレードがあるという情報を入手していたので、外に出て様子を伺いつつ、九州チームと粘着談義。
しかし、パレードがあるということはIGGYと平場であってしまう危険性高し!
トイレに立つときもIGGYとは逢わないように細心の注意を払っていたというのに。
もう充分サイコーの誕生日だったのにミソをつけられたくないものである。
そんな私の不安をよそに遠くの方から♪パラッパパー
条件反射で猛ダッシュ。
かなり遠くにいたのにあたかも8人目のメンバーのごとき位置までかぶりつく。
警備員大慌て。
直ちにマークされる。
しかし今度は警戒などというやわなものではなく、腕を使ってメンバーとの間をさえぎろうとする実力行使っぷり。
そんなあんたの方がかなりパレードの邪魔である。
しかし、眼の付け所はよく、いい仕事をしてるっちゃしてるといえる。
そして悪いがこっちはあいにくマークには慣れっこなので、警備員を笑顔でかいくぐりつつも、この後メンバーが乗るであろう車の位置をチェックし「ということはパレードはこの付近まで戻ってきて、メンバーはそのまま車に乗って会場を去るという寸法か。ということはIGGYと話をしたりするスキはないね」と、そんな計算までしてしまうほどの余裕であった。
ファン歴が長いのも良し悪しであるね。

コメント

めぐ
めぐ
2005年12月1日0:37

初めてのコメントです。どう表記されるんでしょう?
あの息子さんは思い出してもおかしいです。
知らん人やったらきっとコソコソ何かは言っていたと思う。(めぐ)