6/17 おかえりBYG?

2005年7月25日
あとはYASSYに北沢音楽祭でなにを演奏するか聞いたり。
でもいつも事前のリサーチとは違う曲が直前になって送られてくるんですけどね。
とりあえず、グローリーグローリーはやりそうだと踏んだ私は、ナツコちゃんにグローリーグローリーのテナーの音階をBYGの箸袋の裏に書いてもらう。
リズムは聞き覚えでなんとかわかるであろう。
よし、明日から練習だ!と箸袋を丁寧に手帳に挟む。
その後MONKYと話しているうちに、会報の話になり、ANTONさんのドラムヘッドが当たったことを報告。
「マジで?すごいなー。あれメチャメチャ競争率高かってんで。さすがやなー」
一方、もうひとつのプレゼントであるブラックボトムのマフラータオルは、3名にプレゼントのところ、応募は2名のみの定員割れだったらしい。
そりゃそうでしょうよ。
だってタオルは1300円出せば買えるわけだし。
帰りにANTONさんにも報告すると「えっ、SAKUちゃん当たったんや。マジで?競争率低かったんかな?」
「ううん。応募多かったってMONKY言ってましたよ。タオルの方は2人しか来なかったんだって」
その言葉に「俺も捨てたもんじゃないなー」とご満悦のANTONさん。
「いやー、それでも2人でもタオルの方に出したって失礼な話ですよ!全員ドラムヘッドに応募しなきゃおかしいですよ。だってタオルなんか1300円で売ってるんですよ!!」
私がそう力説すると、横にいたキョウコちゃんが「ホントよね」とうなずいていたのがかわいらしかった。

その後メンバーのお見送りをして、ネギーシー夫妻、ナツヒロSAKUで近くの朝までやってる居酒屋へ。
アントンハイセルでこうして飲むのも久しぶりである。
っていうかアントンハイセルってずいぶん久々に書いたぞ。
始発の時間までいろんな話をして、なかなか楽しい久々のアントンハイセル会議であった。

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