コミックバトン?
2005年5月17日★よく読む、または特別な思い入れのある漫画
藤子・F・不二雄「ドラえもん」
ドラえもんについては最近の日記で大いにその思い入れを語ったので、今回は書きません。
漫画界に於ける天才と言えば手塚治虫の名前が一番に挙げられますが、私はF先生だと思います。
さくらももこ「ちびまるこちゃん」
雑誌「りぼん」を読んだことのない私であるが、それなら私はいつ「ちびまるこちゃん」を知ったのだろうか?
自分でも疑問である。
今でもはっきり覚えているが、高校時代、下校中にカエが「サック(当時の私のあだ名である。なんか恥ずかしい)、ちびまるこちゃんって知ってる?」と聞いてきたのだ。
「知ってる!知ってる!」と、帰りながらひとしきりちびまるこネタで盛り上がった。
まだアニメ化されるずいぶん前の話である。
それなのになんで私はまるこのことを知っていたのか?
そして高校時代、私は部活に燃えていて、カエと共に下校する習慣はなかったはずだ。
テスト週間中だったのだろうか?
それから1年ぐらいたって、私はめぐと知り合った。
たまに電話で話したりする程度で、まだそれほど親しくなかったのだが、電話中にめぐがこれまた唐突に「ちびまるこちゃんって知ってる?」と聞いてきて、またひとしきりちびまるこで盛り上がった。
「○○○ちゃん(SAKU)なら絶対に知ってると思った」とめぐは言い、思えばこの辺りから私たちは急速に親しくなっていったという思い出深い作品である。
それ以来、私たちは親交を深めつつ、各々さくらももこフリーク時代に突入していった。
私はマンガよりもさくらももこのエッセイが好きで、自分が文章を書くにあたってかなり影響を受けている人物の一人である。
しかし最近のさくらももこには感心しない。
みーやんと離婚してから、楽な仕事に流れて行っていると思う。
大好きだっただけにとても残念。
ももこ離れしてしまってからずいぶんたつが、近々また書き下ろしエッセイを出すらしいので、それのできに注目している。
藤子・F・不二雄「ドラえもん」
ドラえもんについては最近の日記で大いにその思い入れを語ったので、今回は書きません。
漫画界に於ける天才と言えば手塚治虫の名前が一番に挙げられますが、私はF先生だと思います。
さくらももこ「ちびまるこちゃん」
雑誌「りぼん」を読んだことのない私であるが、それなら私はいつ「ちびまるこちゃん」を知ったのだろうか?
自分でも疑問である。
今でもはっきり覚えているが、高校時代、下校中にカエが「サック(当時の私のあだ名である。なんか恥ずかしい)、ちびまるこちゃんって知ってる?」と聞いてきたのだ。
「知ってる!知ってる!」と、帰りながらひとしきりちびまるこネタで盛り上がった。
まだアニメ化されるずいぶん前の話である。
それなのになんで私はまるこのことを知っていたのか?
そして高校時代、私は部活に燃えていて、カエと共に下校する習慣はなかったはずだ。
テスト週間中だったのだろうか?
それから1年ぐらいたって、私はめぐと知り合った。
たまに電話で話したりする程度で、まだそれほど親しくなかったのだが、電話中にめぐがこれまた唐突に「ちびまるこちゃんって知ってる?」と聞いてきて、またひとしきりちびまるこで盛り上がった。
「○○○ちゃん(SAKU)なら絶対に知ってると思った」とめぐは言い、思えばこの辺りから私たちは急速に親しくなっていったという思い出深い作品である。
それ以来、私たちは親交を深めつつ、各々さくらももこフリーク時代に突入していった。
私はマンガよりもさくらももこのエッセイが好きで、自分が文章を書くにあたってかなり影響を受けている人物の一人である。
しかし最近のさくらももこには感心しない。
みーやんと離婚してから、楽な仕事に流れて行っていると思う。
大好きだっただけにとても残念。
ももこ離れしてしまってからずいぶんたつが、近々また書き下ろしエッセイを出すらしいので、それのできに注目している。
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