ということで(どんな始まり方だよ)、ロイホあきらめた分、今日は楽しみますよ。
夜行快速で早朝に京都に着き、京都からひたすら鈍行・快速乗り換えて名古屋到着。
ナナちゃん人形の前でナツコ嬢と合流。
それから名古屋駅のカフェでブランチして、尾張瀬戸へ。
尾張瀬戸に向かう電車の中で向かいに座った女の子がとてもかわいくてナツコちゃんと2人で視姦しまくる。
尾張瀬戸駅で降りると、思った以上に何もない。
今日はカウントダウンライヴということで、イベント終了が夜中の1時前ぐらい。
それから始発の時間までの5時間足らず、ネットカフェなり、カラオケなり、ファミレスなりですごすもよし、名古屋駅までタクって名古屋で夜明かしもよし、ってことで、一応事前に尾張瀬戸近辺の24時間営業のところをネットで調べていたのだけれど、これと言ってヒットしなかった。
でも、行けばなんかあるよね?と思っていたのだが、こりゃなんもないぞ・・・。
とりあえず会場の瀬戸蔵を下見し、スタッフの人に昼間のパレードの出発地点を聞いたのち、時間つぶしの場所を探しがてら商店街をぶらぶら。
以前チラッと書いたが、私はなんとなく名古屋とはソリが合わない。
山口県民の私からすると愛知=名古屋なので、瀬戸にも期待していなかったが、瀬戸はなんだか逢う人逢う人いいカンジ。
町ののどかさも私にはちょうどよい。
来るなり瀬戸が好きになった。
でも今日だけはもうちょっと栄えていてほしかったかも。
朝までつぶすところはおろか、昼間のパレードの後、カウントダウンライヴの始まる10時までさえ、どこにいればいいのかちょっと怪しいほどである。
「困ったねー。どうするー?」と言いながらも、なんだかちょっと楽しいくらい、瀬戸の町は私にとってジャストフィットであった。
よき時間となったのでパレードの出発地点に向かう。
管楽器の音が聞こえてきて、ブラックボトムと共にパレードをするちびっ子たちの姿は見えるが、肝心のブラックボトムが見当たらない。
管楽器の音を聴くと、もうブラックボトムに逢いたくてたまらなくなり、ぎらぎらと欲望のまなざしでメンバーを探す。
「あ、あの貴公子は!」
「あ、コーくん!きゃっ、他のみんなもいるよー」
わーい!お楽しみが始まるよー!

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