2/5 SWAMP@TIKI−TA?

2005年3月11日
今日は徳山のTIKI−TAでSWAMPのライヴ。
突然入ったライヴだったが、私もharuchanも都合がよく、また今日も2人で行けることになった。
haruchanが6時まで仕事だったため、開演時間には間に合わないが、対バンが1つあるので多分SWAMPは全部見れるであろう。
ただ対バンのスーパーエレキングも好きなので若干急ぎめで徳山に向かう。
途中で寄ったコンビニで今日haruchanにあげようと用意していた手製のピアスを渡すと、さっそく今つけていたのをはずして私の作ったピアスをしてくれた。
やっぱり似合う。
それは私が今熱中しているビーズ細工で、同じモチーフで自分用には指輪を作り、今日つけてきていた。
実はもうひとつ同じモチーフでブレスレットを作っていて、それはSWAMPの綾ちゃんにあげようかなーと思っていたのだ。
しかし、スターにこんなビーズ細工なんて失礼かしら?と、あげるかどうかはちょっと迷っていたのだが、haruchanが絶賛してくれたので綾ちゃんにも渡すことに決定。
会場に着くとスーパーエレキングのライヴ中。
おかまの3ピースバンドだが、音楽性は非常に男くさくカッコいいのだ。
haruchanもけっこう気に入ってくれて、じりじりと前に出て2列目ぐらいをキープ。
そしてエレキングが終わるや否や、ささっと最前列へ。
haruchanには久々のSWAMP地元ライヴである。
SWAMPは地元でやるときと他の地方でやるときではなんとなくカンジが違って、どっちがどうだとは言えないのだが、私にとってはどっちも必要な気がする。
地方でのライヴ中は「そうそう、このカンジ!私はこれがほしくてわざわざ遠征するのよ」と思うし、地元でのライヴ中は「んー、なんだかんだ言っても私はこういうSWAMPが好きなのよね」と思う。
端的に言うと地方ではカッコよくスマート、地元では親しみの持てるよいカンジのダサさというか、親戚の兄ちゃんたちがバンドやってるみたいなあたたかさ。
でもやっぱり親戚の兄ちゃんたちも東京に行って垢抜けて帰ってきたね的な、近いけどやっぱり遠く感じる今夜のSWAMPであった。

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