ハマダさんの陸地?
2005年3月9日以前日記に書いたことがあるが、ビキと電車に乗っているときに、私たちの前に立っていた人がとてもビキの好みのタイプだったことがあった。
連れの人と話をしている物腰もとても柔らかく、私は一目見て「この人はビキの好みのタイプだ!」と確信し、ビキにそっと告げると、ビキもあまりの自分のタイプっぷりに驚いていたほどだ。
そのとき乗っていた電車が浅草線だったため、その人は「浅草線の君」と名付けられ、もう何年も前のことなのにいまだに話題に上るほど、その人はとてもステキであった。
(後に私はなんと恵比寿でその彼と運命の再会を果たした)
そして、その「浅草線の君」は、ハマダさんのように眉毛や睫毛、指毛の類までまったくない無毛症の人だったのである。
私はハマダさんに言いたい。
ステキな人というのは、毛があるとかないとかいうこととはまったく関係ないのだ。
毛なんかなくても、何年も人の心に残るほどステキな人はいるのだ。
私は自分の好きな人がある日突然毛がなくなっても、一夜にして30キロ太っても、心配はするけれど、好きな気持ちにはまったく変わりないと自信を持って断言できる。
人を好きになるというのはそういうことだ。
ハマダさんがなにか重い体の病気にかかっていて、それの症状のひとつとして毛が抜けているのならばそれは一大事であるが、そうではなくて毛が抜けることがすべての症状であるならば、それはたいした問題ではない。
そのことをなんとかしてハマダさんに伝えたいのだが、今までハマダさんの毛問題についてアンタッチャブルであった私がいきなりそんなことを言うのは、あまりにも「いまさら」すぎるであろう。
もちろん元のようにまた毛が生えそろうことが一番よいのだが、ないならないでいいんだよということをハマダさんに伝えるためには、今までと変わりない態度で接することしかないのかなと思い、今そうしているところなのである。
連れの人と話をしている物腰もとても柔らかく、私は一目見て「この人はビキの好みのタイプだ!」と確信し、ビキにそっと告げると、ビキもあまりの自分のタイプっぷりに驚いていたほどだ。
そのとき乗っていた電車が浅草線だったため、その人は「浅草線の君」と名付けられ、もう何年も前のことなのにいまだに話題に上るほど、その人はとてもステキであった。
(後に私はなんと恵比寿でその彼と運命の再会を果たした)
そして、その「浅草線の君」は、ハマダさんのように眉毛や睫毛、指毛の類までまったくない無毛症の人だったのである。
私はハマダさんに言いたい。
ステキな人というのは、毛があるとかないとかいうこととはまったく関係ないのだ。
毛なんかなくても、何年も人の心に残るほどステキな人はいるのだ。
私は自分の好きな人がある日突然毛がなくなっても、一夜にして30キロ太っても、心配はするけれど、好きな気持ちにはまったく変わりないと自信を持って断言できる。
人を好きになるというのはそういうことだ。
ハマダさんがなにか重い体の病気にかかっていて、それの症状のひとつとして毛が抜けているのならばそれは一大事であるが、そうではなくて毛が抜けることがすべての症状であるならば、それはたいした問題ではない。
そのことをなんとかしてハマダさんに伝えたいのだが、今までハマダさんの毛問題についてアンタッチャブルであった私がいきなりそんなことを言うのは、あまりにも「いまさら」すぎるであろう。
もちろん元のようにまた毛が生えそろうことが一番よいのだが、ないならないでいいんだよということをハマダさんに伝えるためには、今までと変わりない態度で接することしかないのかなと思い、今そうしているところなのである。
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