あの方のご婚約?
2005年1月28日ちょっと古い話になるが触れておきたい。
あれは11月14日のことであった。
日曜出勤をしていた私がお昼ご飯を食べているときにちぢからメールが来た。
「とうとうサーヤが婚約したよ」
えーっ!!マジでー!?
サーヤこと紀宮様は私と同い年である。
なので皇族の中でも特別に親しい気持ちを抱いていた。
私は基本的に同い年(同学年)の人は好きなのである。
ブラックボトムで言えばYASSYが同い年だが、心のどこかで「この人私と同い年」といつも思っている。
同い年の人は安心する。
YASSYと同い年でうれしいのだ。
そして紀宮様と同い年なことも私はうれしいし、紀宮様にわりかし注目もしていた。
ある一定の年齢(25歳くらいからであろうか?)からは、紀宮様がなかなかご結婚をされないことにも思いを馳せていた。
よく「紀宮様は美智子妃殿下に似たらよかったのに」というような微妙なニュアンスで紀宮様の容貌を語る人がいる。
私も子供時代は紀宮様のことを綺麗とかかわいいとか思ったことがなかったが、大人になってくるにつれて(私も紀宮様も)、品があってとても綺麗な人だと思うようになってきた。
特にここ数年は見るたびに「綺麗だなー」と思う。
そして同い年の結婚してない友達同士で集まったときには「あんな高貴なお方が結婚してないのに、私たちみたいな下々の者が先に結婚するなんて失礼なことできないよねー」と言って、自分たちの未婚を高々と棚に上げさせてもらう存在でもあった。
冒頭のちぢからのメールの「とうとう」というのもそれを受けてのことである。
そういう、言い訳に使わせてもらうというようなことを抜きにしても、私は紀宮様には結婚してほしくないと思っていた。
正確には、自分で選んだ好きな人が現れるまでは結婚してほしくないと思っていた。
無理矢理結婚しなくていいよね。したくなかったら一生プリンセスでいいじゃん。
立場は違えど、というか違うからこそ、というか、私は紀宮様に同い年の親しみを込めて常にそう思っていたのであった。
あれは11月14日のことであった。
日曜出勤をしていた私がお昼ご飯を食べているときにちぢからメールが来た。
「とうとうサーヤが婚約したよ」
えーっ!!マジでー!?
サーヤこと紀宮様は私と同い年である。
なので皇族の中でも特別に親しい気持ちを抱いていた。
私は基本的に同い年(同学年)の人は好きなのである。
ブラックボトムで言えばYASSYが同い年だが、心のどこかで「この人私と同い年」といつも思っている。
同い年の人は安心する。
YASSYと同い年でうれしいのだ。
そして紀宮様と同い年なことも私はうれしいし、紀宮様にわりかし注目もしていた。
ある一定の年齢(25歳くらいからであろうか?)からは、紀宮様がなかなかご結婚をされないことにも思いを馳せていた。
よく「紀宮様は美智子妃殿下に似たらよかったのに」というような微妙なニュアンスで紀宮様の容貌を語る人がいる。
私も子供時代は紀宮様のことを綺麗とかかわいいとか思ったことがなかったが、大人になってくるにつれて(私も紀宮様も)、品があってとても綺麗な人だと思うようになってきた。
特にここ数年は見るたびに「綺麗だなー」と思う。
そして同い年の結婚してない友達同士で集まったときには「あんな高貴なお方が結婚してないのに、私たちみたいな下々の者が先に結婚するなんて失礼なことできないよねー」と言って、自分たちの未婚を高々と棚に上げさせてもらう存在でもあった。
冒頭のちぢからのメールの「とうとう」というのもそれを受けてのことである。
そういう、言い訳に使わせてもらうというようなことを抜きにしても、私は紀宮様には結婚してほしくないと思っていた。
正確には、自分で選んだ好きな人が現れるまでは結婚してほしくないと思っていた。
無理矢理結婚しなくていいよね。したくなかったら一生プリンセスでいいじゃん。
立場は違えど、というか違うからこそ、というか、私は紀宮様に同い年の親しみを込めて常にそう思っていたのであった。
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