今日は鶯谷のキネマ倶楽部でブラックボトムのワッショイマニア02。
山口県民の私であるが、けっこう東京には来ているほうだと思う。
しかしまさか自分が鶯谷に下り立つ日がこようとは思っていなかった。
これぞ人生の醍醐味。
会場の東京キネマ倶楽部は元キャバレーだったらしく、外観からして「おおーっ!」歓声を上げてしまうほどの昭和チックさ。
でも私はまだ平成より昭和との方が付き合いが若干長いので、この昭和なムードがけっこう落ち着く。
今日はナツヒロと一緒に来ていたのだが、入場すると私は即座にIGGYのかぶりつきに、ナツヒロは中央の2・5列目あたりに特に打ち合わせもなくさらっと分かれる。
ライヴは自分の見たいところで見るのが一番なのです。
しかし、私たちはチケットをFC優先で取り、ガッツキ気味に入場したにもかかわらず、私の周りはどうやらみんなゲストの斉藤和義目当てのお客さんのよう。
なんで?斉藤和義経由でも早い番号が出回ってるのかしら?
もしくは斉藤和義ファンでもブラックボトムのFCに入っているか?
まあ、私もトオルが真治のプロデュースをしていたときは真治のFCに入っていたから、それもないことではないと思うが、どうも腑に落ちなかった。
照明が消え、いよいよ・・・とドキドキしているとまず、セクシー寄席によるセクシー前説。
セクシー寄席を見れるのも今日の楽しみの一つだったのでうれしい。
今まではTVでチラッと見たことがあるだけだったが、みんなTVで見るよりもすっごいかわいくて若かった。
ただでさえ私は女集団が好きなのだ。
そして見た目にインパクトのあるものに弱いのだ。
そして元気でがんばる人が好きなのだ。
こんな私がそのすべてを兼ね備えたセクシー寄席を好きにならないわけがなかった。
おっぱいウェーブとか混ざりたかったくらいである。
そんなセクシー寄席の前説&前芸の後、いよいよブラックボトムの登場と相成ったのでございますー。

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