10/10 リバーウォークでワークショップ?
2004年12月6日それでは全体で通してやってみましょうということになり、YASSY仕切りで全体練習スタート。
IKOIKOで、主メロを2回吹いた後、YASSYがいきなりトロンボーンの人にソロを振った。
トロンボーンの人はまったく物怖じせず「アドリブね。まかしとけ」とでも言わんばかりに堂々と吹き放った。
すげー!!
次のバリトンの人も、アルトの人も、YASSYに振られるがままである。
順番的に言うと次は私なのだが、YASSYは私の実力のほどを知っているから、私にまさかソロを振りはしないだろうとのんきに手拍子を打っていると、なんとYASSY先生、「はい、SAKUちゃん」とこんな私にもまったく分け隔てなくソロを振ってくださるではありませんか。
もちろんSAKU棒立ち。
そこにはリズム隊の力強いビートだけが響き渡った。
できるかー!!
みんな笑っているが私は泣きたかった。
私は理論がまったくわかっていないので、アドリブで使っていい音と使っちゃいけない音がわからない。
決められたフレーズを吹くのならば練習しだいで何とかなるかもしれないが、アドリブは100%無理である。
それならソロで主メロを2回吹いたら?と言われたが、それすら私にはかなりの難問である。
結局IGGYと一緒に主メロを吹くという、他の人たちに比べるとかなりのお茶漬け(子供同士で鬼ごっこなどをしていて、その中の子の小さい妹や弟も一緒には遊ぶけど鬼になるのは免除されるというようなときに「○○ちゃんはお茶漬けにしてあげてね」などと言う。私はこの言葉は全国共通語だと思っていたが、かなり狭い範囲でしか使われてない言葉らしい)っぷりであった。
それでも私にとってはかなり実力を逸脱した行為だったが、横でIGGYが私と同じ音を吹いてくれているというのはとても心強くて、こんなできない私にも、何かできることをさせてくれようというYASSY先生の名指導者ぶりに、改めて畏敬と感謝の気持ちが沸き起こってきたのであった。
IKOIKOで、主メロを2回吹いた後、YASSYがいきなりトロンボーンの人にソロを振った。
トロンボーンの人はまったく物怖じせず「アドリブね。まかしとけ」とでも言わんばかりに堂々と吹き放った。
すげー!!
次のバリトンの人も、アルトの人も、YASSYに振られるがままである。
順番的に言うと次は私なのだが、YASSYは私の実力のほどを知っているから、私にまさかソロを振りはしないだろうとのんきに手拍子を打っていると、なんとYASSY先生、「はい、SAKUちゃん」とこんな私にもまったく分け隔てなくソロを振ってくださるではありませんか。
もちろんSAKU棒立ち。
そこにはリズム隊の力強いビートだけが響き渡った。
できるかー!!
みんな笑っているが私は泣きたかった。
私は理論がまったくわかっていないので、アドリブで使っていい音と使っちゃいけない音がわからない。
決められたフレーズを吹くのならば練習しだいで何とかなるかもしれないが、アドリブは100%無理である。
それならソロで主メロを2回吹いたら?と言われたが、それすら私にはかなりの難問である。
結局IGGYと一緒に主メロを吹くという、他の人たちに比べるとかなりのお茶漬け(子供同士で鬼ごっこなどをしていて、その中の子の小さい妹や弟も一緒には遊ぶけど鬼になるのは免除されるというようなときに「○○ちゃんはお茶漬けにしてあげてね」などと言う。私はこの言葉は全国共通語だと思っていたが、かなり狭い範囲でしか使われてない言葉らしい)っぷりであった。
それでも私にとってはかなり実力を逸脱した行為だったが、横でIGGYが私と同じ音を吹いてくれているというのはとても心強くて、こんなできない私にも、何かできることをさせてくれようというYASSY先生の名指導者ぶりに、改めて畏敬と感謝の気持ちが沸き起こってきたのであった。
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