10/3 ワッショイマニア01?
2004年11月26日ライヴ後はメンバーと写真を撮ったり粘着しつつ、またまた粘着話に花を咲かせる。
話してるときにメンバーから「楽器の練習は進んでる?」とふられ、私たちのユニット「そうきくん」の活動が頓挫していることに気づいた。
私とナツヒロは実は「そうきくん」というユニットを結成しているのである。
北沢音楽祭のときにそれぞれ楽器を手にパレードに参加した私たちは、メンバーから「なんか3人のユニット名ってあるの?」と聞かれ、MONKYとANTONさんとカーリーさんのバンド「ソーキーズ」と、YASSYの子供の名前にちなんで、即興で「そうきくん」というユニット名をつけた。
しかし、即興で名づけたその名前のせいか、はたまたテナーサックス、アルトサックス、コルネットという偏ったバンド編成のせいか、各々個人練習はしていたものの、ユニットとしてはブラックボトムに粘着するという活動のみであった。
「思い切ってユニット名変える?」
「何に?」
「チーム粘着」
これが我々のユニット「チーム粘着」の結成秘話である。
そして各々自分の粘着の質は、モノにたとえるならば何かということを話し合った。
僭越ながらチーム粘着のリーダーである私は「布テープ」である。
その強力な粘着力と、一度くっついたらなかなか綺麗にはがすことは困難な点、あまりにも長期間貼りっぱなしにしておくと、布の部分が擦り切れても粘着部分だけがラインとなって残ったりするあたり、まさしくスパンの長い粘着を誇る私である。
そしてそれより粘着力は低いが一般的な「ガムテープ」はヒロコちゃん。
粘着力は今ひとつだが、何度でも貼ってはがせる臨機応変な「ビニールテープ」がナツコ嬢である。
私たちはチーム粘着の架空のライヴのメンバー紹介やMC(「今日はこんなに集まってくれてありがとう。これからもチーム粘着、粘り強くがんばります。じゃあ、最後に新曲の『納豆』、聴いてください」など)を演じては笑い転げた。
たまたま私たちは3人ともモノがテープであったが、他にもいろんなタイプの粘着があると思う。
乾くまでは粘着力がないが、乾いてしまえば強力な上に見えなくなってしまう木工ボンドタイプとか、もっと言えばご飯粒だって粘着である。
あなたの粘着は、はたしてどのタイプ?
あなたもチーム粘着に入りませんか?
話してるときにメンバーから「楽器の練習は進んでる?」とふられ、私たちのユニット「そうきくん」の活動が頓挫していることに気づいた。
私とナツヒロは実は「そうきくん」というユニットを結成しているのである。
北沢音楽祭のときにそれぞれ楽器を手にパレードに参加した私たちは、メンバーから「なんか3人のユニット名ってあるの?」と聞かれ、MONKYとANTONさんとカーリーさんのバンド「ソーキーズ」と、YASSYの子供の名前にちなんで、即興で「そうきくん」というユニット名をつけた。
しかし、即興で名づけたその名前のせいか、はたまたテナーサックス、アルトサックス、コルネットという偏ったバンド編成のせいか、各々個人練習はしていたものの、ユニットとしてはブラックボトムに粘着するという活動のみであった。
「思い切ってユニット名変える?」
「何に?」
「チーム粘着」
これが我々のユニット「チーム粘着」の結成秘話である。
そして各々自分の粘着の質は、モノにたとえるならば何かということを話し合った。
僭越ながらチーム粘着のリーダーである私は「布テープ」である。
その強力な粘着力と、一度くっついたらなかなか綺麗にはがすことは困難な点、あまりにも長期間貼りっぱなしにしておくと、布の部分が擦り切れても粘着部分だけがラインとなって残ったりするあたり、まさしくスパンの長い粘着を誇る私である。
そしてそれより粘着力は低いが一般的な「ガムテープ」はヒロコちゃん。
粘着力は今ひとつだが、何度でも貼ってはがせる臨機応変な「ビニールテープ」がナツコ嬢である。
私たちはチーム粘着の架空のライヴのメンバー紹介やMC(「今日はこんなに集まってくれてありがとう。これからもチーム粘着、粘り強くがんばります。じゃあ、最後に新曲の『納豆』、聴いてください」など)を演じては笑い転げた。
たまたま私たちは3人ともモノがテープであったが、他にもいろんなタイプの粘着があると思う。
乾くまでは粘着力がないが、乾いてしまえば強力な上に見えなくなってしまう木工ボンドタイプとか、もっと言えばご飯粒だって粘着である。
あなたの粘着は、はたしてどのタイプ?
あなたもチーム粘着に入りませんか?
コメント