本町駅で降りてmitteに向かう途中、美夏ちゃんと雅美ちゃんに逢う。
2人ともすごく久しぶりである。
こういう顔に逢えるのも関西のワンマンの醍醐味。
開場まで集まったファンの人の様子を見たり、店内の様子を伺ったりして楽しむ。
食べ物の屋台やヨーヨー釣りなどの夜店も出るらしい。
さっそく設営中のヨーヨー釣り屋さんを見に行くと、メンバーのサイン入りのヨーヨーである。
IGGYのサインがいつもと違って顔みたいになってるのがかわいい。
そんなふうに現を抜かしながらも開場するとシレッと一番最初に入場。
整列入場ではないが、別に持っているチケットの整理番号も1番なので誰に遠慮することもあるまい。
いつものようにIGGYのかぶりつきに陣取り待っていると、外で今日のゲストの正勝太鼓の演奏が始まり、ブラックボトムのサウンドも聴こえてきた。
マーチングで中に入ってくるのだろうと思いきや、オープニングとして外でちょっとやるらしい。
見たかったけど、せっかくずっと場所を取ってたし、今日のキーワードは粘着なので、あくまでもこの場所にこだわることにして中から聴いていた。
それでも充分盛り上がってはいたが。
いよいよ本格的にライヴが始まり、個人的に「また夏が来た」でジーンときた。
決して一般的にはジーンと来る曲ではないのだが。
ただでさえジーンときているところに、曲の途中でシャボン玉が出てきたりしたものだからたまらない。
シャボン玉と、メンバーを交互に見ていたときのあの気持ちは忘れられない。
アンコールの正勝太鼓とのセッションでも、わけのわからぬこみ上げが私を襲い、目の前にいた正勝太鼓の人をぎょっとさせてしまった。
アンコールのときにメンバーが着ていた新作TシャツがとってもSAKU好みだったのでさっそく購入。
それからファンクラブ特典のBBセカンドラインTシャツも引き換えに行く。
引き換え場所にいたのが関西時代のFCのスタッフの人たちで、懐かしく思う反面、みんなあのときのままで全然変わってないのが不思議な気がした。
私もメンバーもかなり年取ってるのになー。
このTシャツ、来週のリバーウォークのイベントのとき着よー!と喜んでいると、もりもりが来てIGGYとタモツくんのサインの入ったヨーヨーをくれた。
もりもり、ありがとう!
うれしいおみやげがいっぱいできたよ。

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