かなり長い間会場前で佇み、開場と同時に入ってIGGYのかぶりつきをキープ。
店内にはリバースなど、ブラックボトム所縁の曲がかかっていて、ブラックボトムに逢う前からかなりノリノリ。
あー、昔よくこの曲やってたよなーというなつかしの曲ばかりである。
そのうちにメンバーがやってきて、ANTONさんにプレゼントを渡す。
YASSYとANTONさんバースデーについて相談していたキヨミちゃんからハッピーバースデーコーナーは2ndの2曲目にやると告げられる。
後は配られたクラッカーがANTONさんの目に触れないように気を配るだけである。
狭い店だがそれでもおつりが来るくらいの満員御礼ぶりの中ライヴスタート。
自分で仕組んだこととはいえ、驚くほどIGGYの目の前である。
メンバーを含めても私が一番IGGYと近かった。
おまちかねの2ndステージでは1曲目からかなりそわそわ。
♪ハッピーバースデーを合図にクラッカーの糸を引いたが、SAKUややフライング気味。
申し訳ない。
預けてあったケーキをレベナックの人がステージに運んでくれて、バーズデー企画大成功。
きょとんとしながらも、誰よりも大きな声で「♪ハッピーバースデー トゥ ミー」と歌っていたANTONさんがかわいかった。
MCでコーくんが「日頃のブルースはここに置いて帰って下さい」と言っていて、かなり泣けた。
私の今の最大のブルースは、クロベエが死んだことである。
私のブルースは、ここには置いて帰れないのだ・・・。

ライヴが終わり、メンバーとご歓談タイム。
IGGYは・・・?と思ったら、けっこうファンの子に囲まれていた。
ここ最近、IGGYがやさしいのをいいことに、ライヴ後はいつもIGGYのそばに張り付いていた私であるが、それによってIGGYと話がしたくても話せずにいるファンの人がいるのかもなぁという当たり前のことにいまさらながら気づき、それはIGGYにとってよくないことだと思ったので、本日は急遽「IGGYを泳がせる日」に決定。
たまにはこういう日も必要でしょう。

コメント