7/30 ブラックボトム@福山?
2004年9月9日サインをもらうときにANTONさんと話していて、なんと今日私の泊まっているホテルがメンバーと同じであることが判明。
IGGY最大の貞操の危機である。
例によってANTONさんが部屋番号を教えてくれたのだが、ANTONさんの部屋は4Fのようである。
私の部屋は5Fなのでかなりのニアミス。
けっこうドキドキする。
さっそくIGGYにホテルが一緒だと告げると若干表情を硬くしていた。
なんでだよ!
そのまま打ち上げになだれ込むが、そのお店でお酒を作ってくれて飲むのではなく、お金を出し合って、買出し部隊がお酒やおつまみを買いに行ってくれるというスタイルであった。
なのでなかなか始まる気配がなく、そもそもライヴスタートが遅い時間だったので、打ち上げが始まる前にもう日付は変わってしまっていた。
私は6時前の電車で帰る予定で、しかも帰ってすぐ携帯屋に行き、その後夜勤に入るというとっても素敵なスケジュールだったので(さらに言うと夜勤明けで大阪である)、「やっぱりもう帰ろうかなあ」と珍しく弱気になっていたのだが、IGGYが「たぶんメンバーもみんな疲れてるからそんな遅くまで残らんと思うで。乾杯してちょっとしたらみんな帰るんちゃう」と言っていたので、それならばと腰を落ち着けた。
そのうちに買出し部隊も帰ってきてようやく乾杯。
お店の人も遠くから来た私たちにとても親切にしてくれてうれしかった。
IGGYといろいろ話をしているうちにおとといの熊本も、今日も「また夏が来た!」をやっていたのに、なぜか私が頼んだ昨日のサザンクロスでだけやってくれなかったことを思い出した。
「あ、そうだ。IGGYなんで昨日『また夏』やってくれんかったん?」
「はー?SAKUちゃんあれ好きやなー」
ANTONさんが萩のときに、ご飯を食べに行く車の中で「俺はあの曲、大好きやねんけど、アルバムに入れるときにけっこう賛否両論やった」と言っていたが、この様子ではIGGYは「否」だったのだろう。
「大好きー。だから宇部でもやってほしかったのにー」
「あ・・・、なんかそんなこと言うとったなあ」
もしかしてこの人忘れてた?
「萩で言ったら『みんなに言うとくわ』って言ったやん」
「・・・言うの忘れてた」
どうなんこの人ー!?
まあ、かわいいから許すんですけどね。
IGGY最大の貞操の危機である。
例によってANTONさんが部屋番号を教えてくれたのだが、ANTONさんの部屋は4Fのようである。
私の部屋は5Fなのでかなりのニアミス。
けっこうドキドキする。
さっそくIGGYにホテルが一緒だと告げると若干表情を硬くしていた。
なんでだよ!
そのまま打ち上げになだれ込むが、そのお店でお酒を作ってくれて飲むのではなく、お金を出し合って、買出し部隊がお酒やおつまみを買いに行ってくれるというスタイルであった。
なのでなかなか始まる気配がなく、そもそもライヴスタートが遅い時間だったので、打ち上げが始まる前にもう日付は変わってしまっていた。
私は6時前の電車で帰る予定で、しかも帰ってすぐ携帯屋に行き、その後夜勤に入るというとっても素敵なスケジュールだったので(さらに言うと夜勤明けで大阪である)、「やっぱりもう帰ろうかなあ」と珍しく弱気になっていたのだが、IGGYが「たぶんメンバーもみんな疲れてるからそんな遅くまで残らんと思うで。乾杯してちょっとしたらみんな帰るんちゃう」と言っていたので、それならばと腰を落ち着けた。
そのうちに買出し部隊も帰ってきてようやく乾杯。
お店の人も遠くから来た私たちにとても親切にしてくれてうれしかった。
IGGYといろいろ話をしているうちにおとといの熊本も、今日も「また夏が来た!」をやっていたのに、なぜか私が頼んだ昨日のサザンクロスでだけやってくれなかったことを思い出した。
「あ、そうだ。IGGYなんで昨日『また夏』やってくれんかったん?」
「はー?SAKUちゃんあれ好きやなー」
ANTONさんが萩のときに、ご飯を食べに行く車の中で「俺はあの曲、大好きやねんけど、アルバムに入れるときにけっこう賛否両論やった」と言っていたが、この様子ではIGGYは「否」だったのだろう。
「大好きー。だから宇部でもやってほしかったのにー」
「あ・・・、なんかそんなこと言うとったなあ」
もしかしてこの人忘れてた?
「萩で言ったら『みんなに言うとくわ』って言ったやん」
「・・・言うの忘れてた」
どうなんこの人ー!?
まあ、かわいいから許すんですけどね。
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