7/30 ブラックボトム@福山?
2004年9月7日会場に入り、薄暗さに目が慣れてくると、私に手を振っている人がいた。
ん?近づいてよく見ると、カズキちゃんと、ムッチーと、もう一人、よくKEITHで逢う人(のちにかずちゃんという名前と判明)であった。
今日逢えると思ってなかったのでびっくり!!
そしてうれしかった。
昨日とはうってかわって男の人がとても多い。
前回の福山(POLEPOLE)のときにとても盛り上がっていた人たちが、今日も前の方で盛り上げる気満々といった様子でスタンバッていた。
そういうのがとてもうれしいなあと思う。
前の方にもう入る余地がないので「今日はもうここで見ようか」(真ん中よりちょっと後ろの脇にテーブルがあって、その下に荷物を置いて飲んでいた)と言っていたのだが、メンバーがマーチングで出てくるや否や、私とムッチーはガガーッと2.5列目ぐらいまで吸い寄せられた。
メンバーも前のほうの男くさいノリに背中を押され、実力以上の何かを放っている。
こういう、メンバーとお客さんが乗せあっていいステージを作り上げていくカンジがとても好き。
いつも壊れキャラのムッチーも「楽しい楽しい」を連発して、いつも以上に膨大なANTON熱を放っていた。
他の会場とはまったく違う、福山独特のノリがそこにはあった。
多分ブラックボトムのライヴを観た回数はそんなに多くない人がほとんどだと思うが、誰もが「自分が今一番楽しんでいる!」というカンジでまったく臆していない。
もちろん私も。
思いも寄らないところで掛け声がかかったり、突然会場内に発生するグルーヴは、ブラックボトム慣れしている人が多い会場には絶対にないものである。
ともすれば、そういう雰囲気は逆にブラックボトム慣れしている人たちには「それは違うっしょ」というカンジになりかねないが、そんな風にまったく思わなかったのは、お客さんがみんな、それぞれのスタンスでブラックボトムを大好きだと思っていることが私に伝わってきたからである。
これだから遠征はやめられないのだ。
ん?近づいてよく見ると、カズキちゃんと、ムッチーと、もう一人、よくKEITHで逢う人(のちにかずちゃんという名前と判明)であった。
今日逢えると思ってなかったのでびっくり!!
そしてうれしかった。
昨日とはうってかわって男の人がとても多い。
前回の福山(POLEPOLE)のときにとても盛り上がっていた人たちが、今日も前の方で盛り上げる気満々といった様子でスタンバッていた。
そういうのがとてもうれしいなあと思う。
前の方にもう入る余地がないので「今日はもうここで見ようか」(真ん中よりちょっと後ろの脇にテーブルがあって、その下に荷物を置いて飲んでいた)と言っていたのだが、メンバーがマーチングで出てくるや否や、私とムッチーはガガーッと2.5列目ぐらいまで吸い寄せられた。
メンバーも前のほうの男くさいノリに背中を押され、実力以上の何かを放っている。
こういう、メンバーとお客さんが乗せあっていいステージを作り上げていくカンジがとても好き。
いつも壊れキャラのムッチーも「楽しい楽しい」を連発して、いつも以上に膨大なANTON熱を放っていた。
他の会場とはまったく違う、福山独特のノリがそこにはあった。
多分ブラックボトムのライヴを観た回数はそんなに多くない人がほとんどだと思うが、誰もが「自分が今一番楽しんでいる!」というカンジでまったく臆していない。
もちろん私も。
思いも寄らないところで掛け声がかかったり、突然会場内に発生するグルーヴは、ブラックボトム慣れしている人が多い会場には絶対にないものである。
ともすれば、そういう雰囲気は逆にブラックボトム慣れしている人たちには「それは違うっしょ」というカンジになりかねないが、そんな風にまったく思わなかったのは、お客さんがみんな、それぞれのスタンスでブラックボトムを大好きだと思っていることが私に伝わってきたからである。
これだから遠征はやめられないのだ。
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