7/23 あぶらまつり?
2004年8月24日「アブラーズのテーマ」が終わると、アンバサダーが「今日はこんな小芝居みたいなのみせちゃってゴメンね。オレ達やっぱり4人じゃないとダメだって実感しました」と言っていて、アンバサダーの気持ちを考えると私は切なくなった。
やっぱり「アブラーズのテーマ」はともかく、前3曲はメンバーにとって満足のいくものではなかっただろう。
ファンに満足のいかない演奏を聴かせるというのは、ミュージシャンにとってかなり辛いことではないか。
でもそうするしかなかったのだろう。
「大丈夫。わかってるよ」とアンバサダーに伝えたかった。
4人は手を振ってステージそでに去っていった。
そのときリットルが、そっといたわるようにサニーの腰の辺りに手を添えた姿が印象的であった。
さすがにアンコールは起こらなかった。
サニーが今の一曲にすべてをかけていたことはわかったから。
私たちは外に出て今のライヴのことを語らいながら屋台の串焼きなどを食べていた。
するとユキちゃんからもうすぐプールサイドのステージにトオルが出るかもというメールが来た。
私はまさにそのプールの真横にいたので行ってみるとゴーグルエースがライヴをしていた。
わー、ゴーグルエースじゃん!!
私は真ん中辺りまでズズッと進んで行き、ライヴを観ていたがステージの横にあった小屋の中からステージを見ているトオルを発見。
そのうちにスペシャルゲストとしてトオルが呼び込まれたので、剣道仕込みのすり足でスッスッスッと1・5列目の辺りまで詰めた。
最後の2曲を一緒にやったのだが、さっきのアブラーズでは見られなかった、解き放たれたトオルを見ることができた。
私はやっぱりこういうこの人を見るのが好き。
何も言わないときでも、ただギターを弾いているだけで、私に人生を教えてくれるのだ。
今日来てよかったー!!
今日は射的とかヨーヨーとか(景品がアブラ絡みとか、サイン入り)、うちわ、Tシャツ、プロマイドなどのグッズが売られており長蛇の列ができていた。
特にプロマイド売場はケンカ腰の白熱っぷりだったらしい。
私は何もグッズは買わなかった。
我ながら不思議である。
普段の私はかなりの欲しがりなのに。
私とめぐは4時のバスで会場を後にしたのだが、真治とイッセイくんのバンドが出たり、尚が暴れたり、その後もいろいろあったようだ。
ずっとメインステージ前でライヴを見たりDJで踊ったりしていた人、グッズを買うためにずっと並んでいた人、ふらふらとゆるく冷やかした人(私はこれですね)、みんないろんな楽しみ方をしたらしい。
後で友達から話を聞いても「えー、そんなんあったん?知らんかった」ということばかりであった。
同じ「あぶらまつり」というイベントに参加しても、一人一人違うあぶらまつりがあったんだと思う。
それが私にはとてもおもしろいことに思える。
私のあぶらまつりは、とてもよかったです。
やっぱり「アブラーズのテーマ」はともかく、前3曲はメンバーにとって満足のいくものではなかっただろう。
ファンに満足のいかない演奏を聴かせるというのは、ミュージシャンにとってかなり辛いことではないか。
でもそうするしかなかったのだろう。
「大丈夫。わかってるよ」とアンバサダーに伝えたかった。
4人は手を振ってステージそでに去っていった。
そのときリットルが、そっといたわるようにサニーの腰の辺りに手を添えた姿が印象的であった。
さすがにアンコールは起こらなかった。
サニーが今の一曲にすべてをかけていたことはわかったから。
私たちは外に出て今のライヴのことを語らいながら屋台の串焼きなどを食べていた。
するとユキちゃんからもうすぐプールサイドのステージにトオルが出るかもというメールが来た。
私はまさにそのプールの真横にいたので行ってみるとゴーグルエースがライヴをしていた。
わー、ゴーグルエースじゃん!!
私は真ん中辺りまでズズッと進んで行き、ライヴを観ていたがステージの横にあった小屋の中からステージを見ているトオルを発見。
そのうちにスペシャルゲストとしてトオルが呼び込まれたので、剣道仕込みのすり足でスッスッスッと1・5列目の辺りまで詰めた。
最後の2曲を一緒にやったのだが、さっきのアブラーズでは見られなかった、解き放たれたトオルを見ることができた。
私はやっぱりこういうこの人を見るのが好き。
何も言わないときでも、ただギターを弾いているだけで、私に人生を教えてくれるのだ。
今日来てよかったー!!
今日は射的とかヨーヨーとか(景品がアブラ絡みとか、サイン入り)、うちわ、Tシャツ、プロマイドなどのグッズが売られており長蛇の列ができていた。
特にプロマイド売場はケンカ腰の白熱っぷりだったらしい。
私は何もグッズは買わなかった。
我ながら不思議である。
普段の私はかなりの欲しがりなのに。
私とめぐは4時のバスで会場を後にしたのだが、真治とイッセイくんのバンドが出たり、尚が暴れたり、その後もいろいろあったようだ。
ずっとメインステージ前でライヴを見たりDJで踊ったりしていた人、グッズを買うためにずっと並んでいた人、ふらふらとゆるく冷やかした人(私はこれですね)、みんないろんな楽しみ方をしたらしい。
後で友達から話を聞いても「えー、そんなんあったん?知らんかった」ということばかりであった。
同じ「あぶらまつり」というイベントに参加しても、一人一人違うあぶらまつりがあったんだと思う。
それが私にはとてもおもしろいことに思える。
私のあぶらまつりは、とてもよかったです。
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