7/11 音の子祭々?
2004年7月26日そして、続くはブラックボトムブラスバンド。
みんなそわそわと後ろを向きながら、登場を待っていると、昨日パレードを一緒にやった富士中学のブラスバンド部の生徒たちと「聖者の行進」を演奏しながら登場。
うれしさのあまり死ぬかと思った。
生徒たちがみんな、こんな都会に住んでる子たちとは思えないぐらい純朴そうでかわいいのだ。
そして、生徒たちの後ろから登場したIGGYは、私が誕生日にプレゼントしたアロハを着ていた。
それはIGGYからリクエストされた品だったのだが、私自身はそれほど気に入っていなかった。
なんかちょっとパジャマっぽいし、決して悪くはないけど、他にもっといいのがあるのになーと思っていた。
しかし、アロハ単体で見るとそれほどいいと思わなかったそのアロハはIGGYにとてもよく似合っていた。
「うっわ!似合う!」
やられた。
改めて惚れ直すぐらいの勢いでうれしかった。
ササーッと前の開いてるスペースに出て、ブラックボトムシフト万全。
まずは富士中学の生徒とセッション。
リハの時、ナツコちゃんが「女の人の声で“It`s so easy”を歌っている声がする」と言うので、誰が歌うのかメンバーに聞いてみたら、富士中のブラスバンドの先生が歌うということで、コーくんが真似して見せてくれたりして、私たちはとても楽しみにしていた。
その先生は今朝登場したときにショッキングピンクのミニスカをはいていて「わ、先生ミニスカやん」、「しかもピンク」と注目していたのだが、今ステージ上ではまったく同じ色のロングスカートをはいていた。
先生、その色のスカート何枚お持ちですか?
まず先生が挨拶をした。
ブラックボトムのメンバーが教えに来てくれて生徒たちがとてもやる気を出したということ。
そう、このセッションとパレードに当たって、メンバーは事前に富士中学に教えに行っていたのだ。
ブラックボトムはとてもいいことをしているなと思う。
HPでもBBクリニックというバンドクリニックのコーナーがあるし、楽しい音楽を聴かせるだけではなく、楽しい音楽ができるための手伝いもしているのだ。
これからも音楽を通じてどんどん「いいこと」をしていくバンドであってほしいなと思ったら、早くも私の目には涙が出てきていたのであった。
みんなそわそわと後ろを向きながら、登場を待っていると、昨日パレードを一緒にやった富士中学のブラスバンド部の生徒たちと「聖者の行進」を演奏しながら登場。
うれしさのあまり死ぬかと思った。
生徒たちがみんな、こんな都会に住んでる子たちとは思えないぐらい純朴そうでかわいいのだ。
そして、生徒たちの後ろから登場したIGGYは、私が誕生日にプレゼントしたアロハを着ていた。
それはIGGYからリクエストされた品だったのだが、私自身はそれほど気に入っていなかった。
なんかちょっとパジャマっぽいし、決して悪くはないけど、他にもっといいのがあるのになーと思っていた。
しかし、アロハ単体で見るとそれほどいいと思わなかったそのアロハはIGGYにとてもよく似合っていた。
「うっわ!似合う!」
やられた。
改めて惚れ直すぐらいの勢いでうれしかった。
ササーッと前の開いてるスペースに出て、ブラックボトムシフト万全。
まずは富士中学の生徒とセッション。
リハの時、ナツコちゃんが「女の人の声で“It`s so easy”を歌っている声がする」と言うので、誰が歌うのかメンバーに聞いてみたら、富士中のブラスバンドの先生が歌うということで、コーくんが真似して見せてくれたりして、私たちはとても楽しみにしていた。
その先生は今朝登場したときにショッキングピンクのミニスカをはいていて「わ、先生ミニスカやん」、「しかもピンク」と注目していたのだが、今ステージ上ではまったく同じ色のロングスカートをはいていた。
先生、その色のスカート何枚お持ちですか?
まず先生が挨拶をした。
ブラックボトムのメンバーが教えに来てくれて生徒たちがとてもやる気を出したということ。
そう、このセッションとパレードに当たって、メンバーは事前に富士中学に教えに行っていたのだ。
ブラックボトムはとてもいいことをしているなと思う。
HPでもBBクリニックというバンドクリニックのコーナーがあるし、楽しい音楽を聴かせるだけではなく、楽しい音楽ができるための手伝いもしているのだ。
これからも音楽を通じてどんどん「いいこと」をしていくバンドであってほしいなと思ったら、早くも私の目には涙が出てきていたのであった。
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