今日は私が1番、ナツヒロが2番3番のチケットを持っていたので、難なく最前列真ん中ややIGGY寄りをGET。
最前列は先月のクアトロのワンマンのときとほぼ変わらない顔ぶれであった。
スカポンタスがオープニングアクトとは思えないぐらいに、しっかりめにやったのも先月同様。
でもこっちも2回目なので余裕で観れた。
そしてブラックボトム登場。
出てくるなりいきなり泣けた。
早すぎ。
マイクスタンドにはビーズがかかっている。よしよし。
私は今日のライヴで楽しみにしていることがひとつあった。
それはIGGYからビーズを投げてもらうことである。
先月のクアトロのときに久々にビーズを投げたが、IGGYは私のほうに投げてくれなかった。
先日の親方ナイトのとき、IGGYが優しかったのをいいことに、私はドサクサ紛れに「チキンジョージのときにビーズ投げてほしい」と甘えたのだ。
IGGYは「あ、いいよ」と、さも「え、そんなことでいいの?」と言わんばかりの意外そうな顔で快諾してくれた。
これには私のほうがビックリ。
IGGYがビーズ投げてくれたらうれしいに決まってるやん。
そんなわけで、私は今日のビーズ投げをことさら楽しみにしていたわけである。
今日のライヴは期待通りポルノマンもあったし、MONKYのお母さんも琴でゲスト出演した。
前に一度MONKY鍋の打ち上げの後、キースまで迎えに来たときに見たことがあるが、今日はステージの上にいるだけあって華やか。
さすがMONKYのお母さんだけあって、一筋縄では行かないカンジがとてもよかった。
琴を弾くときの手の動きがとても優雅で、鶴が羽ばたいているみたいだった。
MONKYが「かあちゃん、かあちゃん」とリスペクトしているのもとてもほほえましかった。
私は自分の家族を大事にする人が大好きなのだ。
その後ジャンボさんも登場して、まさに10周年記念ライヴという気がした。
ジャンボさんがサポートをしていたのは、今にして思えばブラックボトムの歴史の中ではほんの一瞬のことであったが、私はジャンボさんのことが大好きだし、ブラックボトムにとっても特別な人という印象がすごくある。
ジャンボさん、さっきはお使いしてすいませんでした。

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