12/25 サンタさん
2004年1月8日昨夜はクリスマスイヴであった。
しかし、特に予定のない私は昼間に美容院に行ってパーマをかけ、髪を黒く染め、夜は家族でケーキなどを食べ地味に過ごした。
例年はそれでも友達と集まってパーティーをしたり(と言っても女同士で飲んだり食べたりするだけであるが)するのだが、今年はちぢのお母さんのことがあり、自粛ムード漂うイヴとなった。
そして、今朝起きてみるとサンタさんからのプレゼントもなかった。
驚くなかれ、30をとうに超えた私の元にも、サンタさんはコツコツとプレゼントを運んできてくれていたのだ。
というか、子供時代は私の元にサンタさんが来たことはなかった。
父がおもちゃ屋さんでゲームを買ってくれたりしたことはあったが、サンタさんは来なかった。
よい子でなかったからだろうか。
だが、大人になってから、なぜかおもむろにサンタさんが毎年現れるようになったのだ。
不思議である。
しかし今年はなかった。
さてはサンタさんも自粛しやがったのか?
そして私はややがっかりしながら仕事に行った。
今日は朝6時からの勤務であった。
そして私は3時に仕事を終え、仕事帰りに駅へ寄り、青春18きっぷを買う予定があった。
明日、夜行快速に乗って神戸へ行くためである。
しかし私は異常な睡魔に襲われていた。
駅へ寄るなんて、たいした寄り道でもないのに、それができないぐらい
ホントに眠くて仕方がなかったのだ。
だめだ。とりあえずまっすぐ帰って一眠りしてから駅に行こう。
そう思い私は家に帰り昼寝をした。
2時間ばかり寝て、さあ、駅に行かなくちゃと起きると、枕元に靴下があった。
中から紙片が見えている。
「?」と思い、紙片を取り出すと、なんとそれは青春18きっぷだったのである。
サンタさん?
辺りを見渡したが家には誰もおらず、そこにはトナカイのものと思われる毛が数本残されているのみであった(ウソ)。
私があっさり仕事帰りに駅に寄っていれば、青春18きっぷはダブってしまうところであった。
さてはあの猛烈な睡魔もサンタさんの仕業によるものだったのだろうか?
それにしても本当に不思議である。
そして切符をよく見ると、サンタさんはうちの最寄の駅で18きっぷを購入したようだ。
○○駅の人も、さぞかし驚いたのではないだろうか。
しかし、特に予定のない私は昼間に美容院に行ってパーマをかけ、髪を黒く染め、夜は家族でケーキなどを食べ地味に過ごした。
例年はそれでも友達と集まってパーティーをしたり(と言っても女同士で飲んだり食べたりするだけであるが)するのだが、今年はちぢのお母さんのことがあり、自粛ムード漂うイヴとなった。
そして、今朝起きてみるとサンタさんからのプレゼントもなかった。
驚くなかれ、30をとうに超えた私の元にも、サンタさんはコツコツとプレゼントを運んできてくれていたのだ。
というか、子供時代は私の元にサンタさんが来たことはなかった。
父がおもちゃ屋さんでゲームを買ってくれたりしたことはあったが、サンタさんは来なかった。
よい子でなかったからだろうか。
だが、大人になってから、なぜかおもむろにサンタさんが毎年現れるようになったのだ。
不思議である。
しかし今年はなかった。
さてはサンタさんも自粛しやがったのか?
そして私はややがっかりしながら仕事に行った。
今日は朝6時からの勤務であった。
そして私は3時に仕事を終え、仕事帰りに駅へ寄り、青春18きっぷを買う予定があった。
明日、夜行快速に乗って神戸へ行くためである。
しかし私は異常な睡魔に襲われていた。
駅へ寄るなんて、たいした寄り道でもないのに、それができないぐらい
ホントに眠くて仕方がなかったのだ。
だめだ。とりあえずまっすぐ帰って一眠りしてから駅に行こう。
そう思い私は家に帰り昼寝をした。
2時間ばかり寝て、さあ、駅に行かなくちゃと起きると、枕元に靴下があった。
中から紙片が見えている。
「?」と思い、紙片を取り出すと、なんとそれは青春18きっぷだったのである。
サンタさん?
辺りを見渡したが家には誰もおらず、そこにはトナカイのものと思われる毛が数本残されているのみであった(ウソ)。
私があっさり仕事帰りに駅に寄っていれば、青春18きっぷはダブってしまうところであった。
さてはあの猛烈な睡魔もサンタさんの仕業によるものだったのだろうか?
それにしても本当に不思議である。
そして切符をよく見ると、サンタさんはうちの最寄の駅で18きっぷを購入したようだ。
○○駅の人も、さぞかし驚いたのではないだろうか。
コメント