11/12 ブラックボトム@渋谷クアトロ?
2003年11月26日今日はワンマンだけあって、久々にステージからマルディグラビーズを投げていた。
私はこのビーズ投げが大好きなのだが、その反面やや気が重くなってしまうというのも偽らざる気持ちである。
みんながビーズを投げる人に気をとられてしまう(もちろん私も)というのもあるが、第一にはやっぱり、IGGYからビーズを投げてもらえないから凹むのだ。
昔は今よりももっと頻繁にビーズ投げをやっていたため、ビーズ自体はそれこそ私自身がステージの上から撒きたいぐらいの量を所有している。
IGGYが投げたものに関しては別口で保管しているのだが、その数はあまりに少ない。
しかもそのほとんどがIGGYが適当に投げたものを私が千手観音のようにキャッチしたもので、私に投げてくれた(と思われる)ものは、長いファン生活の中ではホンの数本である。
今日もどうせ投げてくれないだろう。
会場に入った瞬間、マイクスタンドにかかっているビーズを見たときからそう思って気が重かった。
メンバーがビーズを投げ始め、後ろの方から「王子ー!こっちこっちー!!」とネギーシーさんががなっているのを遠くに聞きながら、私はやっぱりIGGYの手元に釘付けになった。
でもまあ、思ったとおりというか、目の前の私には目もくれず、ひたすらよそに向かってビーズを投げた梅口であった。
なんだよー。他の人と結婚するんだからビーズぐらいくれてもいいじゃん。
ものすごい言いがかりだが、かなり本音である。
結局他のメンバーが投げてくれたビーズを手首に巻いて、「ふんだIGGY」などと思いつつも、何年もずっと変わらない私とIGGYのこんなカンジに思わず苦笑してしまったワンマンライヴの夜であった。
これは後日談になるが、今、私の携帯の中には、この日熱い瞳でステージを見つめる私とナツヒロのショットが収められている。
Viewsicで放映された画面を、ナツコちゃんが携帯で写したベストショットである。
私、ヒロコちゃん、ナツコちゃん、それぞれステージを見つめているのだが、微妙に視線が違う。
位置関係から、私はIGGY、ヒロコちゃんはコーくん、ナツコちゃんはMONKYを、それぞれ見つめているのだと思われる。
3人ともかなりのうっとりさん。
この写真を見ただけで、私たちがこの夜どんなに楽しかったかわかる素敵な1枚である。
私はこのビーズ投げが大好きなのだが、その反面やや気が重くなってしまうというのも偽らざる気持ちである。
みんながビーズを投げる人に気をとられてしまう(もちろん私も)というのもあるが、第一にはやっぱり、IGGYからビーズを投げてもらえないから凹むのだ。
昔は今よりももっと頻繁にビーズ投げをやっていたため、ビーズ自体はそれこそ私自身がステージの上から撒きたいぐらいの量を所有している。
IGGYが投げたものに関しては別口で保管しているのだが、その数はあまりに少ない。
しかもそのほとんどがIGGYが適当に投げたものを私が千手観音のようにキャッチしたもので、私に投げてくれた(と思われる)ものは、長いファン生活の中ではホンの数本である。
今日もどうせ投げてくれないだろう。
会場に入った瞬間、マイクスタンドにかかっているビーズを見たときからそう思って気が重かった。
メンバーがビーズを投げ始め、後ろの方から「王子ー!こっちこっちー!!」とネギーシーさんががなっているのを遠くに聞きながら、私はやっぱりIGGYの手元に釘付けになった。
でもまあ、思ったとおりというか、目の前の私には目もくれず、ひたすらよそに向かってビーズを投げた梅口であった。
なんだよー。他の人と結婚するんだからビーズぐらいくれてもいいじゃん。
ものすごい言いがかりだが、かなり本音である。
結局他のメンバーが投げてくれたビーズを手首に巻いて、「ふんだIGGY」などと思いつつも、何年もずっと変わらない私とIGGYのこんなカンジに思わず苦笑してしまったワンマンライヴの夜であった。
これは後日談になるが、今、私の携帯の中には、この日熱い瞳でステージを見つめる私とナツヒロのショットが収められている。
Viewsicで放映された画面を、ナツコちゃんが携帯で写したベストショットである。
私、ヒロコちゃん、ナツコちゃん、それぞれステージを見つめているのだが、微妙に視線が違う。
位置関係から、私はIGGY、ヒロコちゃんはコーくん、ナツコちゃんはMONKYを、それぞれ見つめているのだと思われる。
3人ともかなりのうっとりさん。
この写真を見ただけで、私たちがこの夜どんなに楽しかったかわかる素敵な1枚である。
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