好きなブサイク
2003年11月14日ものすごいタイトルだと我ながら思った。
私はものすごく性格重視の女である。
やっぱり人間中身が大事だ。
当たり前のことであるが、わざわざ声を大にして言ってみた。
「人間は心よ!」
例えばケーキを買うとする。
選択肢はいろいろあろう。
おいしいケーキ。見た目がきれいなケーキ。かわいい箱に入っていて、きれいなラッピングがしてあるケーキ。値段が高いケーキ。安いケーキ。珍しい種類のケーキ。
好きな人を選ぶときも選択肢はいろいろある。
人柄がよい。美人、または男前。センスがよい。お金持ち。人より特別に優れたなにかがある。生き方が素敵。自分のことを好きでいてくれる。
何を基準に選ぶかは人それぞれである。
ただ私はおいしいケーキがよくて、人柄がよい人がいい。
それだけのことである。
私はミュージシャンでもお笑い芸人でも人柄重視である。
いいなと思える人がやっていることが、私にとっていいことであり楽しいことなのだ。
そんな私であるから、私の好きな人というのは見事に見た目がばらばらである。
実の母のイチコですら、「アンタの好みはわからん」と首を傾げる始末なのだ。
私のことを「メンクイじゃない」という人がよくいる。
確かに私は顔で人を選ばないので、非メンクイである。
しかし、私に「メンクイじゃない」という人はどうも「メンクイじゃない=ブサイク好き」という意味で言っているようだ。
いやいや、べつに顔で選んでないだけで、人柄がよければ男前だろうがブサイクだろうが関係ない。
けっしてブサイク好きというわけではないのだ。
失敬な!!
しかし、最近よく性格を知らないのに、妙に私の心をひきつけるある人の存在に気がついた。
それはアリtoキリギリスの石塚である。
私は私は彼のことはほとんど何も知らないし(年も、下の名前すらも知らない)、基本的に小男好きなので、小男中の小男の相方、石井をさしおいて石塚のほうに目が行くとは異例なことである。
性格だって知らないから、決してファンでもないし、好きかどうかと言われても困る。
ただ、顔のブサイクかげんがジャストミートなのだ。
石塚の顔を見るとホッと安心できる。
ブサイクさで私の心をひきつけた初めての男、それがアリキリ石塚なのである。
私はものすごく性格重視の女である。
やっぱり人間中身が大事だ。
当たり前のことであるが、わざわざ声を大にして言ってみた。
「人間は心よ!」
例えばケーキを買うとする。
選択肢はいろいろあろう。
おいしいケーキ。見た目がきれいなケーキ。かわいい箱に入っていて、きれいなラッピングがしてあるケーキ。値段が高いケーキ。安いケーキ。珍しい種類のケーキ。
好きな人を選ぶときも選択肢はいろいろある。
人柄がよい。美人、または男前。センスがよい。お金持ち。人より特別に優れたなにかがある。生き方が素敵。自分のことを好きでいてくれる。
何を基準に選ぶかは人それぞれである。
ただ私はおいしいケーキがよくて、人柄がよい人がいい。
それだけのことである。
私はミュージシャンでもお笑い芸人でも人柄重視である。
いいなと思える人がやっていることが、私にとっていいことであり楽しいことなのだ。
そんな私であるから、私の好きな人というのは見事に見た目がばらばらである。
実の母のイチコですら、「アンタの好みはわからん」と首を傾げる始末なのだ。
私のことを「メンクイじゃない」という人がよくいる。
確かに私は顔で人を選ばないので、非メンクイである。
しかし、私に「メンクイじゃない」という人はどうも「メンクイじゃない=ブサイク好き」という意味で言っているようだ。
いやいや、べつに顔で選んでないだけで、人柄がよければ男前だろうがブサイクだろうが関係ない。
けっしてブサイク好きというわけではないのだ。
失敬な!!
しかし、最近よく性格を知らないのに、妙に私の心をひきつけるある人の存在に気がついた。
それはアリtoキリギリスの石塚である。
私は私は彼のことはほとんど何も知らないし(年も、下の名前すらも知らない)、基本的に小男好きなので、小男中の小男の相方、石井をさしおいて石塚のほうに目が行くとは異例なことである。
性格だって知らないから、決してファンでもないし、好きかどうかと言われても困る。
ただ、顔のブサイクかげんがジャストミートなのだ。
石塚の顔を見るとホッと安心できる。
ブサイクさで私の心をひきつけた初めての男、それがアリキリ石塚なのである。
コメント