持ち歌コーナーが終わるとまたブレイクタイム。
すかさず裕二から「タイム!」の声が。
ん?タイム?
何かと思えば「しっこ」とのことでした。
ステージ中酒ばっか飲んでるからだと思う。
でも裕二ってところが、あざとさがなくていいカンジ。
裕二のしっこタイム終了後、トオルが「ここでチェッカーズ時代の師匠を呼びたいと思います」。
師匠という言葉にちょっと反応してしまった私。
まさかこの期に及んで芹沢先生?と思ったがもちろんそんなはずはなく、アンディさんとカンペーさんだった。
ひやあぁー、懐かしいー!!
アンディさんは相変わらず飄々としていて「ステージの横でずっと見てたけど、すごくいいよ」と言った。
カンペーさんは「トオルがいい席を用意してるからって言うから来たのにぃー」と昔から変わらないニコニコ笑顔を見せた。
最後のブロックは、せっかく2人が来たんだからってことで「FINAL LAP」からスタート。
そして「OOPS!」へと続いたのだが間に「SeeYouYesterday」、「運命」、「ONE NIGHT GIGOLO」などのイントロが入ってSAKU昇天。
イッちゃいました。
あと、みんなが一斉にしゃべりだし、トオルが「人の話は黙って聞け!」・・・とか、クロベエのサンバとか、尚ちゃん土下座とか、チェッカーズ時代のお約束をちゃんとちりばめてくれていて、10年前からの約束を果たしてくれたようでうれしかった。
いかにもトオルの仕事である。
すごく楽しいだろうと思っていた予想よりもさらにもっともっと楽しいものをいつも私に与えてくれる。
それがトオルという人である。
きっと私たちの喜ぶ顔を思い浮かべながら、4人でいろいろ考えてくれたんだろうなあ。
ライヴが始まってから、ホントにずーっと笑顔でいたので、頬が上がりっぱなしで頬筋が痛い。
周りの人もみーんな頬が上がっている。
まるでチーズの王様の話をしているときの尚之のようだと思ったら、涙がにじんできた。

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