9/21 アブラーズの心 10年前
2003年10月9日作戦会議も終了せぬまま、タクシーで新木場へ。
雨とすごい強風の中を、駅とagehaを行ったり来たりして、めぐの尚友達のみなさんと合流。
駅でなっちゃんや、麻衣ちゃんとも会って「チェッカーズ絡み」感が強まってきた。
麻衣ちゃんによると、なんとブラックボトムファンのユリちゃんも今たまたま東京に来ているというではないか。
さっそくメールを送った。
このあたりから徐々にめぐがプレッシャーに負け、私に先に入れと言い出した。
どっちみち私に選択権はない。
私は着々と、ノーチェックで中に入れるように手荷物を無理やりポケットに押し込み、イメージトレーニングに精を出した。
それにしても今日の新木場駅は、明らかにいつもと違う雰囲気をかもし出していると思われる。
名前を知らなくても通り名だけは知っている人も人もいれば、全然話したこともないけどトオルファンに違いないという人もいる。
チェッカーズの頃のように仮装をしたりしている人は見受けられないが、みんなその時代を通り過ぎてきた人たちであることは間違いない。
独特なファッションセンスの人を発見して「わ、あの人すごい。でもあんな人、昔(チェッカーズ時代)もおったよね」と言って、よく顔を見てみると、まさにその人が私が思い出していたその人本人だったりして、おかしいやら感激するやら。
その人はずっとそのまんまこの10年間来たのか、それとも「今日は久しぶりにチェッカーズ時代を思い出してこんな格好をしてみました」なのかが興味深いところである。
開場時間が近づいてきたのでみんなでぞろぞろとagehaへ。
重要な任務を背負っているのでさすがに緊張する。
結局メンバーの立ち位置がどっちかわからないので、とりあえず最前列になるべく大人数でもぐりこめそうなところというカンジで、綿密な計画を立てることは避けた。
というか、こういうのって絶対計画通りに行かないものだからね。
手荷物検査を素通りするための手ぶらになり、めぐに具体的な指示を与えていると、少し押しで開場。
「11番から20番までの方」という声を合図によーいドン!
走れ―――――――!!
雨とすごい強風の中を、駅とagehaを行ったり来たりして、めぐの尚友達のみなさんと合流。
駅でなっちゃんや、麻衣ちゃんとも会って「チェッカーズ絡み」感が強まってきた。
麻衣ちゃんによると、なんとブラックボトムファンのユリちゃんも今たまたま東京に来ているというではないか。
さっそくメールを送った。
このあたりから徐々にめぐがプレッシャーに負け、私に先に入れと言い出した。
どっちみち私に選択権はない。
私は着々と、ノーチェックで中に入れるように手荷物を無理やりポケットに押し込み、イメージトレーニングに精を出した。
それにしても今日の新木場駅は、明らかにいつもと違う雰囲気をかもし出していると思われる。
名前を知らなくても通り名だけは知っている人も人もいれば、全然話したこともないけどトオルファンに違いないという人もいる。
チェッカーズの頃のように仮装をしたりしている人は見受けられないが、みんなその時代を通り過ぎてきた人たちであることは間違いない。
独特なファッションセンスの人を発見して「わ、あの人すごい。でもあんな人、昔(チェッカーズ時代)もおったよね」と言って、よく顔を見てみると、まさにその人が私が思い出していたその人本人だったりして、おかしいやら感激するやら。
その人はずっとそのまんまこの10年間来たのか、それとも「今日は久しぶりにチェッカーズ時代を思い出してこんな格好をしてみました」なのかが興味深いところである。
開場時間が近づいてきたのでみんなでぞろぞろとagehaへ。
重要な任務を背負っているのでさすがに緊張する。
結局メンバーの立ち位置がどっちかわからないので、とりあえず最前列になるべく大人数でもぐりこめそうなところというカンジで、綿密な計画を立てることは避けた。
というか、こういうのって絶対計画通りに行かないものだからね。
手荷物検査を素通りするための手ぶらになり、めぐに具体的な指示を与えていると、少し押しで開場。
「11番から20番までの方」という声を合図によーいドン!
走れ―――――――!!
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