9/21 アブラーズの心 チケット
2003年10月8日飛行機は無事羽田に着き、私たちはそれから新宿に向かった。
めぐがALTAのSWIMMERに行きたいと言っていたからだ。
やはり東京は気温も低く風も強くおまけに雨まで降っており、めぐ的に最悪の事態になってしまい、「上に着るもの」を地下街のショップで購入していた。
それを着てもまだ寒がっていたが。
お昼ご飯を食べて、いったんホテルへ。
ホテルで寝転びながら今日のライヴの立ち位置の計画を練る。
なにしろ初のことなのでメンバーの立ち位置がわからない。
「チェッカーズ時代はこうだったから・・・」
「でもイメージ的には裕二が左なんよね」
しかし、いくらメンバーの立ち位置を推理したところで、自分がそこに行けるとは限らないのである(1番のチケットを持っていれば別だが)。
今回のチケットはめぐの尚友達とグループ購入した。
私はただ話に乗っただけだが。
私はチケット代行で取った4枚のしょぼい番号のチケットを、めぐを通してまにあさんに提出した。
まにあさんが胴元となって、転売に転売を重ねてくれて、最終的に私にはなんと20番代のチケットが割り当てられた。
どういう話の流れなのかわからないが、頑張ってくれたまにあさんよりも私のほうが先に入れてもらえるらしい。
しかも転売差益で代行代まで戻ってきて、私が払ったのは結果的に定価のチケット代金のみであった。
転売益でむしろ儲かってしまったりするとそこはさすがにファンとして良心が痛むのだが、定価の分は払っているというところがまさに絶妙。
まにあさんナイス!
私たちは儲け目的ではないのだ。
ただただ最前列で見たいだけの肉の塊である。
最初はめぐが仲間内で一番よい10番代のチケットを割り当てられていたのだが、それは、私とめぐで頑張っていい場所をとってできるだけグループ購入のメンバーを全員最前列へ入れなければならないということを意味している。
これはけっこうなプレッシャーである。
そんなわけで、寝転びながらの立ち位置作戦会議はどんどんヒートアップして行ったのであった。
めぐがALTAのSWIMMERに行きたいと言っていたからだ。
やはり東京は気温も低く風も強くおまけに雨まで降っており、めぐ的に最悪の事態になってしまい、「上に着るもの」を地下街のショップで購入していた。
それを着てもまだ寒がっていたが。
お昼ご飯を食べて、いったんホテルへ。
ホテルで寝転びながら今日のライヴの立ち位置の計画を練る。
なにしろ初のことなのでメンバーの立ち位置がわからない。
「チェッカーズ時代はこうだったから・・・」
「でもイメージ的には裕二が左なんよね」
しかし、いくらメンバーの立ち位置を推理したところで、自分がそこに行けるとは限らないのである(1番のチケットを持っていれば別だが)。
今回のチケットはめぐの尚友達とグループ購入した。
私はただ話に乗っただけだが。
私はチケット代行で取った4枚のしょぼい番号のチケットを、めぐを通してまにあさんに提出した。
まにあさんが胴元となって、転売に転売を重ねてくれて、最終的に私にはなんと20番代のチケットが割り当てられた。
どういう話の流れなのかわからないが、頑張ってくれたまにあさんよりも私のほうが先に入れてもらえるらしい。
しかも転売差益で代行代まで戻ってきて、私が払ったのは結果的に定価のチケット代金のみであった。
転売益でむしろ儲かってしまったりするとそこはさすがにファンとして良心が痛むのだが、定価の分は払っているというところがまさに絶妙。
まにあさんナイス!
私たちは儲け目的ではないのだ。
ただただ最前列で見たいだけの肉の塊である。
最初はめぐが仲間内で一番よい10番代のチケットを割り当てられていたのだが、それは、私とめぐで頑張っていい場所をとってできるだけグループ購入のメンバーを全員最前列へ入れなければならないということを意味している。
これはけっこうなプレッシャーである。
そんなわけで、寝転びながらの立ち位置作戦会議はどんどんヒートアップして行ったのであった。
コメント