主任のお義兄さん?
2003年9月30日9月に入ってすぐ、主任のお義兄さん(ダンナさんのお兄さん)が亡くなったという知らせが入った。
お義兄さんはまだたった37歳だったらしい。
バイク事故で、相手の車の無茶な幅寄せが原因だったと思われるらしいが、相手はわからないらしい。
お義兄さんは東京に住んでいて、もうすぐ結婚することが決まっており、亡くなられた次の週に、お嫁さんになる人を紹介しに山口にやってくるはずだったという。
気の毒な話である。
他人事ながら泣ける。
自分の婚約者が突然死んでしまう。
私にはそんな経験はないが、想像しただけでうつ病を発症しそうな話である。
訃報を聞いて、主任もすぐに東京のお義兄さんの元に駆けつけた。
そして、無事葬儀を終え、職場に復帰した主任と先日夜勤が一緒になった。
主任は「なんか気が抜けたみたい」と言った。
そしていろいろとお義兄さんの話をしてくれた。
お義兄さんは昔アメリカのブルーノートで働いていたことがあって(このあたり主任もちょっとうろ覚えらしいが「確かアメリカのどこか」だと言っていた)、音楽がとても好きな人だったらしい。
主任にも当時のいろんな話をしてくれて「お義兄さんの話はとてもおもしろかった」と主任は言っていた。
私は不謹慎ながらうらやましかった。
私も主任のお義兄さんに逢ってみたかった。
そして、お義兄さんはその後、東京でマジシャンをしていたらしい。
主任曰く「ミュージシャンの集まるパーティーでマジックをやる仕事」だったらしい。
そういう仕事だったため、ミュージシャンとの親交も深かったそうで、お通夜や、葬儀にたくさんのミュージシャンが集まってくれたそうだ。
特にお通夜に来てくれたという超有名人気メジャーバンドの名前にはとても驚いたが、その後、主任が「その他にも・・・」と言って挙げた名前のほうが、私にとってはとても興味深く、そして「すごい!!」と思える顔ぶれだったのである。
お義兄さんはまだたった37歳だったらしい。
バイク事故で、相手の車の無茶な幅寄せが原因だったと思われるらしいが、相手はわからないらしい。
お義兄さんは東京に住んでいて、もうすぐ結婚することが決まっており、亡くなられた次の週に、お嫁さんになる人を紹介しに山口にやってくるはずだったという。
気の毒な話である。
他人事ながら泣ける。
自分の婚約者が突然死んでしまう。
私にはそんな経験はないが、想像しただけでうつ病を発症しそうな話である。
訃報を聞いて、主任もすぐに東京のお義兄さんの元に駆けつけた。
そして、無事葬儀を終え、職場に復帰した主任と先日夜勤が一緒になった。
主任は「なんか気が抜けたみたい」と言った。
そしていろいろとお義兄さんの話をしてくれた。
お義兄さんは昔アメリカのブルーノートで働いていたことがあって(このあたり主任もちょっとうろ覚えらしいが「確かアメリカのどこか」だと言っていた)、音楽がとても好きな人だったらしい。
主任にも当時のいろんな話をしてくれて「お義兄さんの話はとてもおもしろかった」と主任は言っていた。
私は不謹慎ながらうらやましかった。
私も主任のお義兄さんに逢ってみたかった。
そして、お義兄さんはその後、東京でマジシャンをしていたらしい。
主任曰く「ミュージシャンの集まるパーティーでマジックをやる仕事」だったらしい。
そういう仕事だったため、ミュージシャンとの親交も深かったそうで、お通夜や、葬儀にたくさんのミュージシャンが集まってくれたそうだ。
特にお通夜に来てくれたという超有名人気メジャーバンドの名前にはとても驚いたが、その後、主任が「その他にも・・・」と言って挙げた名前のほうが、私にとってはとても興味深く、そして「すごい!!」と思える顔ぶれだったのである。
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