9/7 SUNSET LIVE?
2003年9月24日カセットコンロスが終わり、私たちは本当にやることがなくなった。
まだSUNもSETしていないのに、いったい私はどうしたらいいのであろうか。
最初の王子さん情報では、メンバーはライヴが終わっても適当にその辺をうろうろしているということだったので、私たちも帰るわけにはいかない。
私たちも、メンバーに逢えないかとそこらをうろうろしたり、かき氷を食べたり、ドリンクを飲んだりしていた。
今野さんを発見したので声をかけようかと思ったが、まだ日が高いのに、かなり深酒された様子で終始ニコニコしていたため、逆に声がかけられなかった。
後はタモツくんに逢ったり、MONKYに逢ったりして、砂漠のオアシスを楽しんでいた。
基本的には、最初に場所取りをした位置にいたのだが、夕刻が迫るにしたがって、眼下に見える景色が人であふれかえってきた。
もう移動すらも困難なほどである。
始まったときはホントにここを撤収させられるときが来るのかと思っていたが、日が沈んだ頃、ホントに足の踏み場もなくなって、撤収やむなしという事態になってしまった。
その頃ステージ上のライヴはまったく興味がないジャンルになっていたので、出演者用トイレの近くでかき氷を食べつつ、トイレに来たメンバーをキャッチするという行為にしばし耽った。
早くIGGYと話して、IGGY結婚に対する雑念を払いたかったのだが、どうやらIGGYは早くに宿に帰ってしまったようだ。
なんだよー!帰るなら帰るって言えよー!
こっちは暑い中ずっと探してたっつーの!
私たちも明日の勤めに差し支えないよう、そろそろ会場を後にすることにした。
SUNSETまでいたので充分だろう。
駐車場を出てすぐに、早くもどっちに曲がるか迷っていると、道端にANTONさん発見。
ベースドラムを持ち直そうと道に置いたところだったようだ。
「ANTONさーん!」
窓を開けて手を振るとANTONさんは間髪入れずに言った。
「乗せて!!」
そのままANTONさんを拉致り、宿まで短いドライブ。
「そこ」
ANTONさんが指差す建物の前にはYASSYがいた。
「YASSY〜!」
「わ、どうしたん?」
「ANTONさん乗せてきたんです」
YASSYとANTONさんに元気よく手を振って、私の中のサンセットライヴ終了。
いやー、楽しかったねえ。
まだSUNもSETしていないのに、いったい私はどうしたらいいのであろうか。
最初の王子さん情報では、メンバーはライヴが終わっても適当にその辺をうろうろしているということだったので、私たちも帰るわけにはいかない。
私たちも、メンバーに逢えないかとそこらをうろうろしたり、かき氷を食べたり、ドリンクを飲んだりしていた。
今野さんを発見したので声をかけようかと思ったが、まだ日が高いのに、かなり深酒された様子で終始ニコニコしていたため、逆に声がかけられなかった。
後はタモツくんに逢ったり、MONKYに逢ったりして、砂漠のオアシスを楽しんでいた。
基本的には、最初に場所取りをした位置にいたのだが、夕刻が迫るにしたがって、眼下に見える景色が人であふれかえってきた。
もう移動すらも困難なほどである。
始まったときはホントにここを撤収させられるときが来るのかと思っていたが、日が沈んだ頃、ホントに足の踏み場もなくなって、撤収やむなしという事態になってしまった。
その頃ステージ上のライヴはまったく興味がないジャンルになっていたので、出演者用トイレの近くでかき氷を食べつつ、トイレに来たメンバーをキャッチするという行為にしばし耽った。
早くIGGYと話して、IGGY結婚に対する雑念を払いたかったのだが、どうやらIGGYは早くに宿に帰ってしまったようだ。
なんだよー!帰るなら帰るって言えよー!
こっちは暑い中ずっと探してたっつーの!
私たちも明日の勤めに差し支えないよう、そろそろ会場を後にすることにした。
SUNSETまでいたので充分だろう。
駐車場を出てすぐに、早くもどっちに曲がるか迷っていると、道端にANTONさん発見。
ベースドラムを持ち直そうと道に置いたところだったようだ。
「ANTONさーん!」
窓を開けて手を振るとANTONさんは間髪入れずに言った。
「乗せて!!」
そのままANTONさんを拉致り、宿まで短いドライブ。
「そこ」
ANTONさんが指差す建物の前にはYASSYがいた。
「YASSY〜!」
「わ、どうしたん?」
「ANTONさん乗せてきたんです」
YASSYとANTONさんに元気よく手を振って、私の中のサンセットライヴ終了。
いやー、楽しかったねえ。
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