9/1 絶対にいるもの
2003年9月17日今日、仕事を終えて家に帰ると、イチコがいるにもかかわらず、家の中は灼熱地獄だった。
「暑い!!なんでクーラー入れんの!?」と言ってクーラーのリモコンを手に取ろうとすると、イチコが言った。
「クーラー壊れたんよ」
な・な・な・なにー!?
リモコンを向けてボタンを押してみるが確かに動かない。
だが、この時点では私にはまだ油断があった。
リモコンの電池が切れているだけだろう。
私は新しい電池を入れて、ピッとボタンを押した。
動かない・・・。
私は暑いのが大嫌いなのだ。
6月から10月までは絶対にクーラーがいる。
しかも7月から9月はノンストップで16℃。
ちょっと寒いぐらいが落ち着く。
冬も寒いほうが好きだ。
夏は冷房フル回転の我が家だが、冬の暖房器具はホットカーペットのみである。
しかもたいていイチコがいる地帯しかついてない。
それで充分なのだ。
でもクーラーはいる。
絶対にいるのだ。
暑い暑いと言いながら美幸ちゃんの帰りを待って家族会議を開いた。
イチコ的には、「もう9月に入ったんだし、来年まで我慢でいいんじゃない?」という意見らしいが冗談じゃない。
この意見には、毎年暖房器具をほしがるが「いらない」の一言で私に却下されることへの仕返しも含まれているに違いない。
しかし、私と美幸ちゃんは「絶対にいる」ので、2対1で、次の休日にさっそく買いに行くことに決まった。
しかしそれまでの3日間も考えただけでかなりブルーである。
暑くて暑くて泣きそうだ。
水風呂に入り、寝ようとするが暑くてすぐに目が覚める。
水シャワーを浴び、完全に体が冷え切ったところで、再び寝る体制に入るが、やはり眠れない。
アイスノン、アイスノンとフリーザーを開けるがアイスノンがない。
美幸ちゃんか?と思い、見ればアイスノンを頬に当てすやすや寝ている。
仕方がないので冷凍枝豆の袋にタオルを巻き、頭の下に敷いてなんとか眠りについたのだった。
「暑い!!なんでクーラー入れんの!?」と言ってクーラーのリモコンを手に取ろうとすると、イチコが言った。
「クーラー壊れたんよ」
な・な・な・なにー!?
リモコンを向けてボタンを押してみるが確かに動かない。
だが、この時点では私にはまだ油断があった。
リモコンの電池が切れているだけだろう。
私は新しい電池を入れて、ピッとボタンを押した。
動かない・・・。
私は暑いのが大嫌いなのだ。
6月から10月までは絶対にクーラーがいる。
しかも7月から9月はノンストップで16℃。
ちょっと寒いぐらいが落ち着く。
冬も寒いほうが好きだ。
夏は冷房フル回転の我が家だが、冬の暖房器具はホットカーペットのみである。
しかもたいていイチコがいる地帯しかついてない。
それで充分なのだ。
でもクーラーはいる。
絶対にいるのだ。
暑い暑いと言いながら美幸ちゃんの帰りを待って家族会議を開いた。
イチコ的には、「もう9月に入ったんだし、来年まで我慢でいいんじゃない?」という意見らしいが冗談じゃない。
この意見には、毎年暖房器具をほしがるが「いらない」の一言で私に却下されることへの仕返しも含まれているに違いない。
しかし、私と美幸ちゃんは「絶対にいる」ので、2対1で、次の休日にさっそく買いに行くことに決まった。
しかしそれまでの3日間も考えただけでかなりブルーである。
暑くて暑くて泣きそうだ。
水風呂に入り、寝ようとするが暑くてすぐに目が覚める。
水シャワーを浴び、完全に体が冷え切ったところで、再び寝る体制に入るが、やはり眠れない。
アイスノン、アイスノンとフリーザーを開けるがアイスノンがない。
美幸ちゃんか?と思い、見ればアイスノンを頬に当てすやすや寝ている。
仕方がないので冷凍枝豆の袋にタオルを巻き、頭の下に敷いてなんとか眠りについたのだった。
コメント