8/10 星に願いを

2003年8月26日
みんなそろったから、メンバーも早く下りてきてー!と言う私の声が聞こえたから・・・というわけではなく、ただ単に時間になったため、メンバーが次々と下りてきた。
YASSY大好きなオバッチはさっそくYASSYにまぶりついていき、YASSYを囲んで話しているうちに、私の家とオバッチの家が近所だという話になり、オバッチに私の家は一晩中電気がついているということをばらされた。
そう。我が家は近所ではちょっと知られた「灯りの消えぬ家」なのである。
しかし、言わせて!
決してつけっぱなしにしているわけではなく、たいてい誰か起きているのだ。
私とイチコは、あまり長時間まとめて寝るということがなく、夜も、2・3時間寝てはしばらく起きて活動し、そしてまたちょっと寝て・・・ということを繰り返している。
だからあんまり全員が寝ているという時間がないため、常にどこかしらの電気がついているということになるのだ。
寝るときは電気はちゃんと消しているのだ(美幸ちゃん除く)。
美幸ちゃんは暗いと入眠できぬタチらしく、つけっぱなことが多い。
だから我が家の電気が消えるのは、留守か、3人同時に寝ていて、しかも最後に寝たのが美幸ちゃんじゃないときに限られる。
あ、あとは停電とか。
そんな不測の事態まで勘定に入れなければならないぐらいの「消えずの家」というのがすでに怖いが。
そして、私かイチコが目を覚ますや否やまた電気はつけられる。
そんなわけなので、頻度も低く、1回あたりの時間も短いが、夜に我が家の灯りが消えている時間というのも確実にあるのだ。
多分、レアさで言うと、夜空を眺めていて流れ星を見るぐらいの確率だと思われる。
我が家の近所に住んでる皆さん、夜中にうちの前を通りかかって、もしも灯りが消えていたら願い事を3度つぶやいてみてはどうか。
ご利益あるかもよ。

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