5/30 親子で横浜に行く
2003年6月14日今日は3時までの勤務であった。
が、「早く帰れるー」と喜んでばかりもいられない。
明日のいとこの結婚式に向けてこれから横浜に行くのである。
いとこというのはイチコの弟マサトシおじさんの長男、カズオくんのことである。
私はカズオくんとはまだ一度しか逢ったことがない。
それは今から6年前のマサトシおじさんの結婚式のときのことである。
マサトシおじさんは病気で奥さんを亡くし、6年前に今の奥さんのヤスコさんと再婚をした。
前の奥さんには私は逢ったことがないが、親戚内での評判はあまりよくない人だった。
自分の実家にお金があるのをかさにきて、家のばあちゃんが遊びに行ったときも居たたまれない思いをさせられたとかいう話を聞いたことがある。
その点、今の奥さんのヤスコさんはとても品がよく、人当たりがよく、私なんかはちょっと肩がこるぐらいよくできたいい人である。
でも前の奥さんは、お母さんとしては、とてもよいお母さんだったのだろう。
カズオくんも弟のタカオくんも、たいへんなお母さんっこだったと聞く。
それだけにカズオくんもタカオくんもマサトシおじさんの再婚には複雑な思いだったようで、カズオくんはマサトシおじさんの再婚を機に家を出て、看護婦さんの彼女と同棲をするといっていた。
カズオくんの結婚相手はその看護婦さんなのだろうかということが、今回私が一番気になっていたことであった。
そんなのカズオくんの勝手っちゃ勝手なのだが、もしそうではなかったら自分のいとことしてちょっとがっかりである。
1回逢っただけだが、そのときの印象はとてもよかった。
若い男の子なのに、初めて逢うトウの立ったいとこ(私と美幸ちゃん)に、照れもなく、親しげに接してくれた。
それは取りようによっては、私の嫌いな「調子のいい男」と取れないこともないのだが、私はそうではないと思いたかった。
「明日になったら、相手が看護婦さんかどうかわかるねー」
「看護婦さんやったらいいけどねー」
夜、ホテルの部屋でそんな話を家族でしているうちに、私はいつのまにか眠ってしまっていた。
が、「早く帰れるー」と喜んでばかりもいられない。
明日のいとこの結婚式に向けてこれから横浜に行くのである。
いとこというのはイチコの弟マサトシおじさんの長男、カズオくんのことである。
私はカズオくんとはまだ一度しか逢ったことがない。
それは今から6年前のマサトシおじさんの結婚式のときのことである。
マサトシおじさんは病気で奥さんを亡くし、6年前に今の奥さんのヤスコさんと再婚をした。
前の奥さんには私は逢ったことがないが、親戚内での評判はあまりよくない人だった。
自分の実家にお金があるのをかさにきて、家のばあちゃんが遊びに行ったときも居たたまれない思いをさせられたとかいう話を聞いたことがある。
その点、今の奥さんのヤスコさんはとても品がよく、人当たりがよく、私なんかはちょっと肩がこるぐらいよくできたいい人である。
でも前の奥さんは、お母さんとしては、とてもよいお母さんだったのだろう。
カズオくんも弟のタカオくんも、たいへんなお母さんっこだったと聞く。
それだけにカズオくんもタカオくんもマサトシおじさんの再婚には複雑な思いだったようで、カズオくんはマサトシおじさんの再婚を機に家を出て、看護婦さんの彼女と同棲をするといっていた。
カズオくんの結婚相手はその看護婦さんなのだろうかということが、今回私が一番気になっていたことであった。
そんなのカズオくんの勝手っちゃ勝手なのだが、もしそうではなかったら自分のいとことしてちょっとがっかりである。
1回逢っただけだが、そのときの印象はとてもよかった。
若い男の子なのに、初めて逢うトウの立ったいとこ(私と美幸ちゃん)に、照れもなく、親しげに接してくれた。
それは取りようによっては、私の嫌いな「調子のいい男」と取れないこともないのだが、私はそうではないと思いたかった。
「明日になったら、相手が看護婦さんかどうかわかるねー」
「看護婦さんやったらいいけどねー」
夜、ホテルの部屋でそんな話を家族でしているうちに、私はいつのまにか眠ってしまっていた。
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